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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3847チバQ:2017/10/10(火) 21:06:14
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171010/k00/00e/010/181000c
衆院選公示

区割り変更で直接対決 三重2区

毎日新聞2017年10月10日 13時31分(最終更新 10月10日 13時47分)
 三重県は今回から小選挙区が一つ減って4となり、三重2区は四日市市の一部が3区に移り、旧1区の伊賀市と名張市が加わった。民進の前議員で無所属の中川正春氏(67)と自民前職、川崎二郎氏(69)が立候補し、与野党のベテラン候補による一騎打ちとなった。

 元文部科学相の中川氏と元厚生労働相の川崎氏は前回、旧2区と旧1区で当選した。区割り変更により直接対決した2人は、ともに選挙区の有権者の約4割が住む鈴鹿市で選挙戦を始めた。

 8回連続当選を目指す中川氏は元々の地盤である鈴鹿市街地の弁天山公園で出陣式を行った。「伊賀、名張ではただの人。支援願いたい」と旧1区の支持拡大に協力を求めた。

 希望の公認を求めず無所属の道を選び、市民連合みえを介して政策協定を結んだ民進、共産、社民の県組織の支援を取り付けた。無所属で出馬する民進前職候補の全国ネットワークも結成し、共通で準備した「打倒!!一強政治」の旗を掲げて「専守防衛で70年培った平和主義を維持していく」と訴えた。

 12回目の当選を狙う川崎氏は白子漁港で「新しい区割りとなり、鈴鹿、四日市の皆さまから『よく帰ってきたな、郷土のために働いてくれよ』と励まされている」と訴えた。

 地盤の伊賀市など旧1区部分は、有権者数で2区全体の3分の1にとどまる。かつて中選挙区制だった頃に、鈴鹿、四日市両市を含む選挙区で出馬していた縁を強調した。

 自公政権の継続を訴えた上で「無所属で出られて外交、防衛、どうされるのか。首をかしげざるをえない」と中川氏を批判した。

 ただ、区割り変更は有権者を戸惑わせている。鈴鹿市の無職、岩波正夫さん(73)は「周知期間が短すぎる。候補者の顔も分からないうちから選ぶのは無理がある」と話した。鈴鹿市の男性会社員(47)も「候補者がころっと変わるのはなあ……」とこぼした。【井口慎太郎、大西康裕】


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