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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3845チバQ:2017/10/10(火) 21:05:05
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171010/k00/00e/010/152000c
衆院選公示

憲法・増税、3極論戦 東京7区

毎日新聞2017年10月10日 11時34分(最終更新 10月10日 13時01分)
 目まぐるしい離合集散を経て、「安倍政治」の是非を問う衆院選が10日公示され、党首や候補者たちが街頭で第一声を上げた。自民、公明両党に、東京都の小池百合子知事が結成した希望の党や、リベラル派の立憲民主党などが挑む3極の選挙戦。憲法改正、消費増税、原発政策--。有権者たちは各党の訴えに耳を傾けた。

「高齢者の皆さんに安心して暮らしていただける社会、若い世代が安心して子育てに取り組みながら社会参加ができる日本の社会へと大きく転換していく」。午前9時20分すぎ、東京都中野区の選挙事務所前。候補者の一人がマイクで訴えた。

 同区を含む東京7区は、自民前職の松本文明副内閣相(68)と立憲民主前職の長妻昭元厚生労働相(57)のほか、元熊本県議で希望新人の荒木章博氏(64)が立候補。3極が争う象徴的な選挙区だ。

 消費増税が争点となる中、近隣で商店を営む人たちからは切実な声が聞かれる。「いつまで商売をやっていられるか」。大正2(1913)年創業の中野区本町4の呉服店「巴(ともえ)屋」店主、高橋史朗さん(54)は表情を曇らせる。

 客層の中心は60〜70代。だが、高齢化が進んで着物を買ってくれる人が減る一方、インターネットで購入する人も増え、専門店は苦戦を強いられている。そこに消費税の税率が8%から10%へ引き上げられたら--。

 「振り袖一式で80万円なんてこともある。消費税だけで8万円。ばかにならない」と高橋さん。「実際、(消費税が5%から)8%に上がった時も売り上げが2〜3割減った。さらなる負担は店の存続にかかわる」と語り、増税には反対する。

 これに対し、中野区中央4の神宮豆腐総本店の店主、神宮幸四郎さん(55)は消費増税に容認の立場だ。「国の財政が厳しい中で、国民が一律に負担するのはやむを得ない」。一方で、北朝鮮がミサイル発射や核実験を繰り返していることを挙げ、「国外情勢のことは私たち庶民ではどうにもならない。それこそ政治家がやらないといけない課題だ」と求めた。【後藤豪、森健太郎】


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