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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3793チバQ:2017/10/09(月) 20:10:16
 ◆12区

 ◇4党擁立、一転激戦

 自民党と共産党の一騎打ちだった前回(14年)から一転、4党が候補を擁立した。4人の争いは00年以来。強固な地盤を持つ自民前職の浜田靖一氏(61)に、希望、共産、社民各党の元職・新人が挑む。

 8期連続当選の浜田氏。防衛相や党国会対策委員長などを歴任したほか、前回選挙後にも衆院予算委員長といった要職を務め、実績を積み上げてきた。安定度は一層増している。

 希望の党から公認を受けた元職の樋高剛氏(51)は、直前まで自由党神奈川県連代表を務めた。過去3度の当選はいずれも同県内からの立候補で、千葉からの出馬は初めてとなる。小沢一郎共同代表とも近い。

 共産新人の大西航氏(36)は元木更津市職員。陸上自衛隊木更津駐屯地のオスプレイの危険性などを訴える。前回は共産候補が12区で過去最高の4万6000票余りを獲得し、今回はさらなる上積みを目指す。

 比例票掘り起こしを狙う社民は元県立高校長の新人、皆川真一郎氏(63)を擁立。3月の知事選では立候補を目指したが、別の教育関係者の出馬表明で見送った。高教組役員として築いた人脈を駆使して支持拡大を図る。【中島章隆】

 ◆13区

 ◇区割り変更で広範区

 区割り変更で船橋市の一部が加わり、8市町をまたぐ広範な選挙区。自民党、希望の党、共産党、立憲民主党が候補を擁立した。

 3選を目指す自民前職の白須賀貴樹氏(42)は「日本の未来の設計図をつくる選挙」と位置づけ、子供世代に財源を振り向ける必要性などを訴える。野党が乱立するが「この選挙区はベッドタウンから農業がメインの地域で、日本の縮図と言える。4党が出るのは政策を判断してもらうにはいい環境」と余裕を見せる。

 旧民主党時代に衆院議員経験のある希望元職、水野智彦氏(61)は「自民は自浄作用がなくなってきている。保守の片割れとして受け皿になる」と訴える。

 共産前職の斉藤和子氏(43)は前回(14年)4区で敗れるも比例復活し、今回は国替えしての出馬。党は「必勝区」と位置づけ、政策協定を交わした立憲との調整を期待する声もあったが、一本化は実現しなかった。比例での票の掘り起こしに力を注ぐ。

 当初は民進から立候補予定だった新人の宮川伸氏(47)。希望が掲げる憲法改正賛成の「踏み絵」を踏むことができず、立憲から中道リベラルを旗印に挑む。【北川仁士】=おわり

 <12区>

館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、南房総市、鋸南町

 <13区>

船橋市北部、柏市東部、鎌ケ谷市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町


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