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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3759チバQ:2017/10/09(月) 17:26:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000024-san-l09
【戦いの構図 衆院選2017】4区・5区 自民前職に希望・共産挑む 栃木
10/6(金) 7:55配信 産経新聞
 県南部の衆院栃木4区、5区はいずれも前回圧勝した自民前職に希望と共産の新人が挑む構図。自民前職の陣営は、都知事で党代表の小池百合子を前面に出す希望の勢いを警戒するが、着実に足元を固めて10万票超えを目指す。

 4区は佐藤勉、藤岡隆雄、山崎寿彦と前回と同じ顔ぶれ。佐藤は党国会対策委員長を3期務め、衆院議院運営委員長として天皇退位特例法成立にも貢献。「誰にも負けないノウハウを身に付けている」と自負する。県内でも国道408号などインフラ整備に尽力。「皆さんに分かってもらえる事業」とこれまで表立って成果を主張することは少なかったが、積み上げてきた実績を武器に支持を訴える。

 3日に希望の公認が決まった藤岡は出遅れ感が否めないが、前回の敗戦後も地道に地域を歩いてきた。「非自民の受け皿となる政党が誕生した。政権交代が可能になった」と意気込む。消費増税凍結や情報公開の徹底を訴え、浮動票の取り込みを狙い、街頭活動に力を入れる。山崎は北朝鮮情勢も踏まえ、「核兵器禁止条約」や憲法改正問題で政権批判を強める。反自民票を掘り起こす狙いがある。

 5区は経済再生相で9選を目指す茂木敏充に、大豆生田実、川上均の新人2人が挑む。

 茂木はこれまで6期連続10万票以上を獲得しているが、希望の登場を受け、保守票の分裂に神経をとがらせる。対立候補に比例復活を許して野党に転じた平成21年以来の「厳しい選挙」(選対幹部)と危機感を募らせ、自前の強固な後援組織、自公両党が組織固めに力を入れている。

 大豆生田は足利市長、県議、市議の経歴を生かし、「地域主権、大胆な構造改革」を主張。知名度のある地元足利を中心に佐野、栃木でも草の根で浸透を図り、反自民票の取り込みを急ぐ。

 5度目の挑戦となる川上は「有権者の関心は高い」と手応え。改憲阻止、増税反対、対話による北朝鮮問題の解決などを訴える。=敬称略

(川岸等、斎藤有美)

=おわり


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