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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3756チバQ:2017/10/09(月) 17:23:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00000013-san-l11
【衆院選 戦いの構図】11区は小泉VS今野の勝者が自民公認 埼玉
10/9(月) 7:55配信 産経新聞
 【11区】

 県内唯一の自民公認が立たない選挙区となった。いずれも無所属前職の小泉龍司、今野智博の当選した方が自民公認となる。希望は県内の立候補予定者で最年少29歳の三角創太、共産は前回に続き、柴岡祐真が立候補する。

 前回、選挙区では小泉が当選している。自民県連が公認に推していた今野は推薦を受けたが、苦しい戦いが予想される。民進から13区で出馬を検討していた三角は“合流”により希望から11区での出馬となり、急ピッチで準備を進めている。柴岡は反保守の受け皿となれるか。

 【12区】

 自民前職の野中厚、希望新人の森田俊和の因縁の対決。共産新人の林秀洋はどこまで票を伸ばせるか。選挙区が5市にまたがっている影響もあり、毎度のように地域性が絡む争いが繰り広げられている。

 選挙区制定以来、大票田である熊谷市で支持されている候補者が当選してきたが、それを破ったのが3選を目指す加須市出身の野中だ。熊谷市で圧倒的な支持を誇る森田は前々回、野中との公認争いで敗れ、無所属で出馬した過去があり、今回は希望から出馬。新党の風で浮動票がどれほど流れるかにもよるが、混戦が予想される。林は2氏にはさまれながらも政権批判を強める党の主張を軸に支持者獲得を目指す。

 【13区】

 自民前職の土屋品子、希望新人の北角嘉幸、社民新人の池田万佐代が立候補。保守系2党に対し、リベラル系の野党共闘が実現し、三つどもえの争い。

 自民で女性活躍推進本部長を務める土屋は「男女共同参画推進法案を作り上げたい」と7選へ意欲を示す。北角は「今の保守が駄目だから新しい保守があった方がよいのではないか」と訴える。「野党共闘」を掲げる共産が候補者を取り下げて、リベラル系野党の思いを託された池田の街頭演説には福島瑞穂副党首が応援に来るなど保守両党に対して正面から対抗する。

 【14区】

 自民前職の三ツ林裕巳、合流に先駆けて民進を離党して希望で北関東ブロック責任者を務める前職の鈴木義弘、鈴木の古巣である維新新人の榛野博、共産新人の苗村京子が立候補し、三者三様の保守と共産という構図だ。

 祖父の時代から続く後援会を受け継いで地盤を固めている三ツ林と、自民・維新・民進と渡り歩き離党して新党発足へ動いた鈴木の3度目の対決。過去2回はいずれも三ツ林が選挙区を制し、鈴木が比例復活している。一方で、鈴木は榛野との「ガチンコ」対決もあり、保守同士で票を食い合う可能性もある。

 【15区】

 前職2人、元職1人、新人2人、4政党と無所属が入り乱れた戦いとなる。過去4度争った自民前職の田中良生と希望元職の高山智司の戦いを軸にどのように票が動くか。

 田中は1度だけ敗れているものの、直近2回は約4万票差をつけて当選。住民の出入りが激しい選挙区だけに油断はできない。高山は新党で巻き返せるか。共産は前回比例単独で当選した梅村早江子を送り込んだ。維新の高橋英明はどこまで票を伸ばせるか。無所属新人の山口節生も出馬を表明している。(敬称略)


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