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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3755チバQ:2017/10/09(月) 17:23:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000043-san-l11
【衆院選2017・戦いの構図】埼玉6-10区
10/8(日) 7:55配信 産経新聞
 ■民進前幹事長・大島7選なるか

 【6区】

 7期目を目指す民進の前幹事長で希望前職の大島敦、4期目を目指す自民前職の中根一幸が5度目の対決。共産新人の戸口佐一が3期連続の挑戦となる。

 過去4回は大島、大島、中根、大島と選挙区を制している。大島は平成21年に倍以上の差で当選したこともあり、有利とみられる。民進と希望が合流するも「党派関係なく応援してもらっている」「大島党でやっている」など動揺を見せない。党としても負けられない選挙区の一つだ。3選で外務副大臣を務める中根も十分な対抗馬になりうる。戸口は護憲や消費増税反対を訴えている。

 【7区】

 自民前職の神山佐市、6期目を目指す希望前職の小宮山泰子、4期連続立候補している共産の長沼チネの三つどもえとなる。

 選挙区の大部分を占める川越市で、自民県議が公認での立候補へ向けて動いたため、神山は逆境に立たされそうになったが、結果的に公認を得た。自民分裂の危機を乗り越え、改めて党支部組織や後援会をまとめたいところだ。前回、生活から民主にくら替えし比例復活だった小宮山だが、今回は希望の公認として選挙に臨むこととなり、神山と同様に改めて態勢を整える。前回得票数を増やした長沼は近年勢力を拡大している党の波に乗り、票を伸ばせるか。

 【8区】

 前回に引き続き、前職、元職、新人の三つどもえの戦い。自民前職の柴山昌彦、希望元職の小野塚勝俊、共産新人の辻源巳が立候補する。

 柴山は2期連続で次点に3万〜4万票差をつけて選挙区を制している。約4年9カ月間、安全保障や経済対策に取り組んできた安倍政権への理解を求める。民主党政権発足となる平成21年に当選し、下野した選挙で落選した小野塚は「安倍政権に対抗する勢力を」という思いが人一倍強く、新党でも闘志を燃やす。辻は安保法廃止など党の主張を展開し、野党共闘を訴えている。

 【9区】

 自民前職の大塚拓、民進を先んじて離れた希望新人の杉村慎治、共産新人の神田三春が立候補する。直近2回で圧勝している大塚に新人2人が挑む。特に民進と希望の合流前に民進を飛び出した杉村が、どこまで票を獲得できるかが焦点だ。

 前々回に野党第一党の民主(現民進)前職が倍以上の差で敗れ、前回は候補を出さなかったため、大塚の独壇場となりつつあった。一方で、民進は元衆院議員秘書の杉村を擁立しようとした。しかし、土壇場になって杉村は離党して希望から立候補する意向を示した。最終的には両党が合流したが、この動きを地元有権者はどう見るか。神田は反保守の受け皿になれるか。

 【10区】

 7度目の当選を目指す自民前職の山口泰明と3期目にして初の選挙区当選を目指す坂本祐之輔、共産新人の柿沼遥輝が立候補。山口と坂本は3度目の対決となる。

 初当選から7回出馬し、6回当選している経験豊富な山口は「安全、安心の国創り」を掲げ、選挙へ向けて着々と歩を進めている。前々回、前回と維新から立候補して比例復活だった坂本だが、今回は希望からの挑戦。風向きによっては選挙区での当選も見えてくる。34歳の柿沼は若い世代を中心に支持拡大を訴える。(敬称略)


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