したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3732チバQ:2017/10/09(月) 15:23:25
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1710090031.html
【衆院選】滋賀 “風”次第では混戦も 前回は自民が全勝だったが…

14:19

 22日投開票の衆院選は10日、公示される。県内4選挙区には計13人が立候補する見込み。平成26年の前回衆院選では4区すべてで自民候補が勝利したが、今回は突然の民進党の解党の動きを受け、民進から出馬を目指していた2��4区の候補者3人が、新党「希望の党」公認を受けるなど波乱の幕開けとなり、“風”次第では思わぬ混戦の可能性もある。立候補の届け出は10日午前8時半��午後5時、県庁で受け付ける。

1区 

 自民前職の大岡敏孝氏(45)、社民新人の小坂淑子氏(77)、無所属で出馬する前知事の嘉田由紀子氏(67)が、三つどもえの選挙戦を繰り広げる。

 3選を目指す大岡氏だが、民進の川端達夫氏の引退で戦略の見直しを迫られた。後継は知名度抜群の嘉田氏とあって、陣営は危機感を強める。

 街頭演説などでは2期の実績をアピール。「これまでやってきたこととこれからやるべきことの両面を評価してもらいたい」としている。

 共産や社民、市民団体などの統一候補として出馬する小坂氏は“反安倍政権”を明確に打ち出し、反自民票の取り込みを狙う。

 希望との連携を示す嘉田氏については「民進がなくなり今度は希望。憲法を守ろうという人はどこに入れたらいいのか。安倍政権打倒は同じだが内容が違う」と訴える。

 嘉田氏は今回の台風の目。川端氏の地盤や連合滋賀からの支援に加え、抜群の知名度と知事時代の実績を武器に急速に支持を伸ばす。

 訴えの中心は「安倍政治を終わらせる」。駅前などで川端氏や連合滋賀の山田清会長らとともに街頭演説を行い、固い結束力を見せつけている。

2区

 最多の4人が立候補を予定しており、激しい舌戦が予想される。自民前職の上野賢一郎氏(52)と希望の党公認を受けた前職の田島一成氏(55)の対決を軸に、無所属新人の対月慈照氏(63)と幸福新人の荒川雅司氏(42)も支持拡大を目指す。

 上野氏は国交政務官や財務副大臣などを歴任した実績をアピールし、地元経済や観光振興の後押しを訴える。6日には早速、河野太郎外相が応援に駆けつけたが、前回は田島氏に1万1千票差まで迫られており警戒を強める。

 対する田島氏は今回は希望から出馬。民進離党について支持者に丹念に説明し、票固めに力を注ぐ。「忙しいのに給与が増えている実感がない」とアベノミクスを批判、「まずは安倍政権を終わらせるのが第一」と訴える。

 共産、社民、市民団体などの統一候補の対月氏は、自民でも希望でもない第3極として憲法改正や安保法制に反対する。「打倒安倍政権のみを主張する他候補と違い、未来に向けて政策を訴える」と話す。

 幸福の荒川氏も、減税による景気回復や湖北地域の人口減少解消などの政策を訴える。

3区

 自民前職の武村展英氏(45)に希望新人の小川泰江氏(54)と共産新人の石堂淳士氏(43)が挑む展開。人口増加地域の浮動票をいかに取り込むかがカギとなる。

 武村氏は、慢性化する交通渋滞の解消や琵琶湖の環境改善といった地域課題に取り組むとしている。一連の野党再編の動きについては「自分のやってきたこと、やりたいことを訴えるのみ」と話す。

 民進を離党し希望公認で出馬する小川氏は「子供のいる母親として(有権者と)同じ目線でやっていると訴えたい」とし、子育て世代への浸透をはかる。「党名が変わっても訴えてきたことは変わらない」と強調する。

 石堂氏は憲法改正と安保法制への反対のほか、現在の原子力行政を原発再稼働ありきだと厳しく批判。「(税金の使い道を)おおもとから切り替えることが大事」とし、子育て世代や高齢者への国の積極的な支援を訴える。

4区

 自民新人の小寺裕雄氏(57)、希望新人の徳永久志氏(54)、共産新人の西沢耕一氏(39)の新人3人がしのぎを削る展開が予想される。元自民の前職、武藤貴也氏が出馬断念を表明したことで、武藤氏支持票の取り込みが焦点となりそうだ。

 小寺氏はこれまで選挙区内各地に足を運び、支持拡大をはかってきた。「人口減少の中このままでは地方はなくなってしまう」とインフラ整備などを訴える。初の国政選挙だが「一生懸命やって信頼を勝ち取る以外ない」と話す。

 希望から立候補する徳永氏は街頭での反応から「希望の党が注目されている手応えがある」と自信をのぞかせる。安倍政権への反対を真っ向から掲げるほか、地域の問題では琵琶湖再生法に基づいた取り組みに力を入れたいとする。

 西沢氏は、特に長時間労働の蔓(まん)延(えん)や不安定な雇用問題などに悩む若い世代に対する支援が必要と強く訴える。安倍政権については「国民の声を聴こうとしない傲慢な政治をやめなければならない」と強く批判している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板