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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3719チバQ:2017/10/09(月) 10:03:27
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710090016.html
【衆院選】“踏み絵踏んだ”…どう説明? 「安倍1強を倒すため」「信念は一切変化ない」「私は希望の党に近い」

09:34

 これまで安全保障関連法案や憲法改正に反対しながら、安保法制の適切運用、憲法改正支持などを明記した希望の党の政策協定書に同意し、希望の公認を受けた民進党出身の立候補予定者。公示を10日に控える中、有権者に“踏み絵”を踏んだことをどう説明しているのか。

 「党があって大島がいるのではない。大島がいて党があるのです」。埼玉6区から出馬予定の民進党前幹事長、大島敦氏(60)は8日、地元の埼玉県鴻巣市で行われた事務所開きで、希望から出馬するとした上で、有権者に個人としての支持を訴えた。

 初当選以来、過去6回の選挙を旧民主党の看板で戦ってきた大島氏。支援者の落胆は大きく、1日約20件は「残念だ」「なぜ希望の党なのか」などと苦情や説明を求める電話が事務所にかかるという。

 強調するのは政権交代の必要性だ。「新党からの出馬を呼びかけた立場である以上、政治家としての筋を通したい。今回の選挙は『安倍1強を倒す』という目的に尽きる」。大島氏はこう話し、理解を求めた。

 「個人を見てほしい」と強調するのは京都6区から出馬予定の前職、山井和則氏(55)も同じ。7日の京都府宇治市での事務所開きでは「私の政策、信念は一切変わらない。どうか信じて共に歩んでいただきたい」と声を上げた。

 ただ、安保関連法を憲法違反と批判し反対してきただけに、支持者からは「考え方を変えたのか」と問われることも。山井氏は「『安保法容認』であれば変えたことになるが、『憲法に則(のっと)って運用する』というのは今まで言ってきたこと」として、自身のこれまでの考えと大きな違いはないと強調。「今は本人を信じるしかない」。事務所開きに駆けつけた女性(75)は、こう話した。

 群馬1区の宮崎岳志氏(47)も、衆院の安保関連法案採択時にプラカードを掲げて猛烈に反対した一人だ。希望の公認を受ける直前の9月下旬に行われた支援者らを集めた緊急集会では、元参院副議長で民進党県総支部常任顧問の角田義一氏から「安保法制に賛成しろと言われたらどうするのか」と迫られていた。

 集会後、「角田氏の発言は想定外だった」と苦笑した宮崎氏は、報道陣に「私は(民進党の中では)希望の党に近い」と説明。別の候補予定者は「政治家は確たる政治信条こそ求められるのでは」と皮肉った。


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