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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3676チバQ:2017/10/08(日) 21:25:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000001-san-l20
【衆院選・対決の構図】長野5区 野党票分散、保守票どう動く

10/8(日) 7:55配信��
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 民進、共産両党などの「野党共闘」路線による候補一本化が実現せず、市民団体が主導する形で無所属新人の曽我逸郎が、公示を目前に控え出馬を表明。新党「希望の党」新人の中嶋康介と「野党票」が分散しそうだ。自民前職の宮下一郎は「新党ブーム」を警戒する。

 宮下は平成21年の「政権交代」選挙時、旧民主新人が約10万票を得票したことで選挙区で敗れ、比例代表で復活当選も果たせなかった。だが、その後は安定した戦いで議席を守ってきた。

 宮下は17年の「郵政選挙」で自民党が大勝した際、自身も10万票台を獲得。それ以降は9万台で推移している。前回選挙では24年選挙より約八千票減らしたため、中嶋が希望から出馬することになり、「無党派層が流れたら痛い」(自民党県連筋)と警戒感を強めている。

 後援会の引き締めを図るとともに、ミニ集会にも積極的に参加し、支持拡大を図る。世襲議員なため、後援会組織の高齢化が懸念材料で、若い世代の支持取り込みにも力を注ぐ。

 中嶋は飯田青年会議所の活動などを通し、地元経済界で一定の支持を見込める。「野党共闘」路線に距離を置いてきた連合長野も、希望公認となったことで、支援活動を本格化させることも期待できる。

 「保守」を旗印とする希望から出馬するため、自民支持層にも食い込みを図る考えだ。ただ、希望は公認発表の際に混乱ぶりを露呈するなど、直ちに支持獲得に結びつくかは見通せない。

 曽我は、自身が代表を務め、安全保障法制や憲法改正に反対する市民団体がかねて、擁立を目指していた。曽我の出馬により、共産新人の水野力夫は、党方針に基づき出馬を見送ったため、憲法改正を掲げる安倍晋三首相の批判票取り込みを目指す。(敬称略)=おわり


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