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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

361チバQ:2016/02/28(日) 17:57:04
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160228ddlk26010304000c.html
<2016衆院3区補選>自民府連、擁立を主張 谷垣幹事長、慎重姿勢で平行線 本選挙の候補者選定は一致 /京都

12:27毎日新聞

 衆院京都3区補選(4月12日告示、24日投開票)に関し、自民党の谷垣禎一幹事長と党府連の西田昌司会長(参院議員)は27日、京都市中京区の府連で会談した。谷垣氏は候補者擁立には慎重な党本部の方針を伝えたが、西田氏は「候補の選定を進める」と主張し、話し合いは平行線に終わった。ただ、衆参ダブル選の可能性もささやかれる政治情勢を念頭に「本選挙に向けて京都3区で勝てる候補者を擁立する」点では両者一致したといい、府連は本選を視野に入れた補選の候補者選定を進める。【野口由紀、土本匡孝】

 補選の発端は3区の宮崎謙介元衆院議員が不倫を認めて議員辞職したこと。「育休」取得宣言をし、注目を集めていた中の不祥事で、逆風が強いとみる党本部は候補者擁立に消極的な姿勢を維持。「有権者に選択肢を与えるのが政権与党の責任」(西田氏)とする府連側との協議はまとまらないまま27日を迎えた。

 この日は谷垣氏と西田氏、3区の自民府議、京都市議ら総勢約30人が出席。西田氏によると、1人1人が意見を表明し「厳しい選挙だが擁立すべき」との発言が相次いだという。谷垣氏は「意見を重く受け止める」としたが「補選で慎重姿勢を言ってきたが、決して本選を諦めると言った訳ではない」と理解を求めた。

 西田氏は会談後の記者会見で「本選に向けて候補者を選び、その候補が補選に間に合えば当然擁立するのが私の意見だ」と強調した。選定の時期的なめどは「見えていない」とし、「経歴だけでなく人格や識見、人柄も含めて万人がこの方ならと思える方。京都にゆかりがあるというのも大事な要素」と候補者の条件を述べた。これまで西田氏は府連独自候補擁立の可能性にも言及してきたが、この日は「あくまで本選で勝ち抜ける人を用意する。補選に間に合うかが一番大事」と補選より本選の候補者選定を優先させる考えを示し、一歩トーンダウンした。

 補選では民主党が泉健太衆院議員(比例近畿)の公認を内定。おおさか維新の会も候補者を擁立する構え。共産党も対応を検討している。


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