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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3605チバQ:2017/10/08(日) 01:59:27
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171008k0000m010091000c.html
<衆院選>辺野古移設、再び激突 オール沖縄に危機感

10月07日 21:52

辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前での集会には移設に反対する3人の立候補予定者も参加し、支援を訴えた=沖縄県名護市辺野古で2017年10月7日午後0時9分、佐藤敬一撮影

(毎日新聞)

 「自民党対希望の党」の対決などがクローズアップされる本土と違い、沖縄では今回の衆院選でも米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画の是非が最大の争点となる見通しだ。来年2月に名護市長選、来秋に知事選を控える沖縄。移設反対の翁長雄志(おなが・たけし)知事を支える「オール沖縄」勢力の前職4人が前回に続き全小選挙区を死守できるか、移設を容認する自民が巻き返して小選挙区での議席奪還なるかが焦点になっている。

 「4小選挙区を全部勝ち取って、辺野古移設を止める」。7日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で開かれた集会。移設に反対する沖縄1��4区の非自民の4人の前職のうち3人が顔をそろえ、あたかも衆院選の決起集会の様相をみせた。

 前回の2014年の衆院選は、辺野古の埋め立てを承認した前知事を翁長氏が約10万票の大差で破った知事選の直後に実施された。知事選の勢いそのままに移設反対派が4小選挙区を独占。自民の候補は比例復活したが、自民県連幹部は「強い逆風で、戦いにならなかった」と振り返る。

 その後の2016年の県議選、参院選でも移設反対派が連勝したが、昨年12月に翁長知事の埋め立て承認取り消しを違法とする最高裁判決が確定。今年に入って宮古島・浦添・うるまの3市長選で自民推薦候補が勝利し、7月の那覇市議選でも知事支持派が過半数に届かないなど、「オール沖縄」を取り巻く状況は厳しくなっている。

 自民県連は7日、公明県本部と衆院選の推薦状交付式を開き「小選挙区は自民、比例は公明」と改めて確認。移設について自民県連の照屋守之会長は「司法判断で決着している」と争点にはならないとの見方を示した。

 辺野古での埋め立て作業が進む中、「小選挙区を一つでも落とせば、政府は沖縄の民意は崩れたと言い出す」と知事周辺の危機感は強い。翁長知事は、3日の前職の事務所開きでこう語った。「負けるわけにはいかない。私も全力を挙げる」【佐藤敬一】


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