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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

359チバQ:2016/02/28(日) 17:38:30
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0239645.html
鈴木貴子氏が民主離党 道7区、各党対応に追われる
02/27 07:00

 新党大地代表代理で民主党の鈴木貴子衆院議員(比例代表道ブロック)が26日、民主党に離党届を提出したことを受け、道7区(釧路・根室管内)の各党関係者は対応に追われた。民主党道7区総支部は次期衆院選に向け、新たな総支部代表の選出に動きだす一方、自民党の伊東良孝衆院議員(道7区)は釧路市内で記者会見し、「政党間協力を構築するのは理解できないわけではない」としつつも、道7区からの鈴木氏の出馬をけん制した。

 「政治家としての判断なので、現実を直視するしかない」。突然の離党劇に民主党道7区総支部の酒巻勝美幹事長は諦めの表情。3月中旬に予定する幹部会議に鈴木氏を呼んで説明を求める考えを示した。離党により、次期衆院選候補となる総支部代表が空席となるため、「党内、関係団体と連携し、決めたい」。支持母体の連合北海道釧根地域協議会の赤田昌也事務局長は「(前回の衆院選で)支援した経緯もあり、まずは地元できちんと説明をしてもらいたい」と求めた。

 伊東氏は次期衆院選での鈴木氏の処遇について「道7区から出馬するという話にはならない」と強調した上で、残る11選挙区や比例代表道ブロックなどでの調整も含め、全道に影響が及ぶとの見方を示した。

 共産党釧根地区委員長の村上和繁釧路市議は、共産党との共闘に批判的な鈴木氏が民主党を離党したことで「共闘の隔たりは取り除かれた」とみる。

 公明党釧路総支部長の田中英樹道議は「次期衆院選の対応は党と党の取り決め。党本部の方針に従いたい」と述べるにとどめた。

 一方、有権者からは厳しい声が相次いだ。根室市の自営業松浦敬さん(64)は「比例代表で当選していながら離党するのは、筋が通らない。環太平洋連携協定(TPP)など政策面でも安倍政権とは考え方が違う」と指摘。釧路市の男性会社員(61)も「前回の衆院選で自民党の政策に反対していた。(なのに自民党にすり寄るのなら)信用できない」と疑問を呈した。(安藤徹、鈴木誠、小川郁子、犬飼裕一)


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