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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

356チバQ:2016/02/27(土) 05:40:26
>小選挙区は東京で4つ、神奈川で2つ、埼玉、千葉、愛知で1つずつ、合わせて5つの都と県で、9つ増えます。
>これに対し、青森、岩手、宮城、福島、新潟、三重、滋賀、奈良、広島、山口、愛媛、長崎、熊本、鹿児島、沖縄の15の県で、それぞれ1つずつ減り、全体では「9増15減」となります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160226/k10010422451000.html
国勢調査 「アダムズ方式」は9増15減に
2月26日 8時31分

国勢調査 「アダムズ方式」は9増15減に
衆議院の選挙制度の見直しの議論を踏まえ、都道府県ごとの小選挙区の数がどうなるか、今回の国勢調査を、「アダムズ方式」と呼ばれる計算方法が盛り込まれた、有識者調査会の答申に当てはめて試算したところ、全体では「9増15減」となりました。
衆議院の選挙制度の見直しを巡っては、衆議院の有識者調査会が議員定数を小選挙区で6、比例代表で4の合わせて10減らすとともに、都道府県への小選挙区の数の割り振り方を「アダムズ方式」と呼ばれる計算方法に変更するなどとした答申をしていて、議論が行われています。
これを踏まえ、NHKは今回の国勢調査を答申に当てはめて試算しました。
それによりますと、小選挙区は東京で4つ、神奈川で2つ、埼玉、千葉、愛知で1つずつ、合わせて5つの都と県で、9つ増えます。
これに対し、青森、岩手、宮城、福島、新潟、三重、滋賀、奈良、広島、山口、愛媛、長崎、熊本、鹿児島、沖縄の15の県で、それぞれ1つずつ減り、全体では「9増15減」となります。
これによって、議員1人当たりの人口が最も多い福島と最も少ない鳥取との都道府県の間の「1票の格差」は最大で1.668倍となります。
また、比例代表は東京ブロックで2つ増える一方、東北、北関東、北陸信越、近畿、中国、九州の合わせて6つのブロックで、それぞれ1つずつ減り、「2増6減」となります。
答申に平成22年の国勢調査の結果を当てはめると、「7増13減」だった小選挙区では東京と神奈川で議席が1つ増える一方、新たに福島と山口で議席が1つずつ減り、関係する都県も18から20となりました。
また、「1増5減」だった比例代表では、東京ブロックの定数がさらに1増える一方、1減ることになっていた東海ブロックは定数が今のまま維持され、逆に北陸信越と中国の2つのブロックで新たに定数が減ることになります。
一方、自民党が提案している「アダムズ方式」を適用せずに小選挙区を6つ減らす、「0増6減」の案で試算すると、小選挙区は青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で、それぞれ1つずつ減ることになります。


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