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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3515チバQ:2017/10/06(金) 19:48:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710050199.html
【衆院選】連合混迷…民進党分裂で「また裂き状態」に? 民進出身者の個別支援を確認
10月05日 23:34産経新聞

 連合は5日の中央執行委員会で、支持政党の民進党の分裂を受け、今月の衆院選では特定政党を支持せず、すでに推薦を決めた民進党出身者らを個別に支援する対応方針を確認した。今後の政党支持に関しては選挙後に議論するが、傘下の産別労組によって支持政党が分かれる「また裂き状態」に陥る可能性もある。

 衆院選対応方針では、推薦決定した者が希望の党や立憲民主党の公認を受けたり、無所属で出馬したりした場合、いずれも推薦を継続すると明記した。ただ、民進党の前原誠司代表が希望の党への合流を表明した9月28日以前に離党届を出したケースに関しては、推薦取り消しを念頭に「厳正に取り扱う」と定めた。

 方針に沿えば、おおまかな方向として官公労は立憲民主党、民間労組は希望の党の候補を推す流れができそうだ。衆院選の結果によっては、平成11年の連合大会で確認した「民主党(現民進党)基軸」の姿勢の転換に至る可能性もある。

 神津里季生会長は5日の記者会見で、衆院選後に決める方針に関し「結果を見ないと何とも言えない」と語り、特定政党支持を見送る余地を否定しなかった。

 もっとも平成元年の結成直後の連合は、官公労主体の旧総評系が社会党、民間中心の旧同盟系が民社党をそれぞれ支持していた。旧同盟系労組関係者は「政治的主張の違いを乗り越えた『労働戦線統一』が連合結成の大義だった。産別ごとに支持政党が分かれることには何ら問題はない」と語った。(松本学)

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171006k0000m010150000c.html
<衆院選>連合、特定政党支持せず 組織分裂懸念も
10月05日 21:30毎日新聞

 連合は5日、民進党が事実上解党したことを受けて臨時の中央執行委員会を開き、衆院選では特定の政党を支持せず、既に推薦していた民進出身の候補者を個別に支援する方針を正式に決めた。民進の前議員が希望の党、立憲民主党、無所属と三つに分裂して立候補するため、衆院選の結果とその後の情勢次第では最大の支持団体・連合も分裂含みになりかねず、組織内に懸念が高まっている。

 連合の神津里季生会長はこの日の会合後の記者会見で、民進、希望の合流について「国民が『安倍1強』でない受け皿を求めていたのは事実」と改めて理解を示した。だが、希望代表の小池百合子東京都知事が民進出身者の一部を「排除」したことには「不本意だ」と明言。「希望も立憲民主も立ち上がったばかりで、(政策などの)見極めがつかない」と述べ、連合全体での支援を見送った理由を説明した。

 連合の組織候補も3分裂しており、自動車総連出身の古本伸一郎氏(愛知11区)は希望に合流。運輸労連が支援する赤松広隆氏(愛知5区)は立憲民主に参加した。また、電機連合が支援する平野博文氏(大阪11区)は無所属で出馬する。

 連合は4、5両日、東京都内で2年に1度の定期大会を開いたが、衆院選へ準備してきた産別や地方組織は混乱。希望合流を決めた民進党の前原誠司代表に対して「党を壊したかったのか」(四国の地方組織職員)と批判も漏れる。自動車総連関係者は「選挙戦で各党が違いを強調するのに、選挙区ごとに応援する党が違うと、組織として矛盾を抱えてしまう」と苦渋の表情を浮かべた。【樋口淳也】


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