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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3496チバQ:2017/10/06(金) 19:16:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171006ddlk01010089000c.html
 ◆5区

 ◇昨年補選と同じ構図 自民と立憲、事実上の一騎打ち

 全国的に注目された昨年4月の補選に続き、自民党前職の和田義明氏と立憲民主党新人の池田真紀氏の事実上の一騎打ちの構図となる。

 和田氏は9月30日に石狩市で記者会見し、「補選と同じ緊張感で臨みたい」と述べる一方、野党側の合従連衡の動きに「野党勢力の合流がゲーム感覚やブームになっている」と批判した。

 町村信孝元衆院議長の死去に伴い、後継の娘婿として臨んだ補選では、野党4党が推薦した当時無所属の池田氏を1万2000票余りの差で破った。安全保障関連法の反対運動を展開した「SEALDs(シールズ)」メンバーも現地入りした「野党共闘の発祥地」で、共産党は今回も当初から候補者擁立を見送った。

 和田氏は各地の行事に顔を出して地盤固めを進める一方、大票田の札幌市厚別区や江別市、北広島市を重点地区として中小企業対策などを訴えている。

 池田氏は補選以来、街頭演説を繰り返してきた。補選で和田氏の得票が上回った保守層の厚い千歳、恵庭の2市でも支持拡大を図ってきたが、今回は民進党の希望の党合流方針や立憲民主党の結成で公認決定が遅れた。「政党がどうであれ、私の思いや信条は変わらない」と強調。5区での勝利が安倍1強への反対姿勢を示すと支持を呼びかける。

 幸福実現党は道内で唯一の選挙区候補として、新人の森山佳則氏を擁立している。【阿部義正】

 ◆6区

 ◇佐々木氏、立憲で出馬へ 野党共闘 今津氏、危機感強める

 「一連の整理が付いたので立憲民主党から立候補する。比例名簿登載は辞退する」。民進党道連が党公認予定だった11人が希望、立憲民主、無所属のいずれでも支援すると決めた直後の3日夕、前職で道連代表の佐々木隆博氏は旭川市で記者会見して表明した。

 野党共闘実現や希望への合流方針を巡る要請や道内の調整に奔走。いわば背水の陣で選挙に臨む理由について「仲間の比例復活の可能性を高めるため、道連代表として決断した」と説明する。共産党との候補者一本化が決まった5日の街頭演説では「野党が一致協力して安倍政権の暴走を止める戦いにしたい」とアピールした。

 佐々木氏は、自民党前職の今津寛氏と4回目の対決に挑む。過去2勝1敗ながら、前回は約2800票差の接戦だった。出身の農民連盟や連合の支援を受けるが、陣営幹部は「騒動による準備不足で出遅れた」と焦りをにじませる。

 共産系が擁立しなかった2014年の旭川市長選では、旧民主が推薦する候補が自民推薦候補の一騎打ちを制した。それだけに、野党一本化の効果への期待は大きい。

 今津氏は9月24日、旭川市で事務所開きをした。選挙区内の首長や地方議員、後援会関係者らを前に「すべてをかけて臨む」と決意を表明。与党の強みを前面に出し、昨夏の台風被害の復旧支援や安全保障政策への取り組みをアピールした。

 関係者は野党共闘の成立について「希望の党で出てくれた方が戦いやすかった。今までで一番厳しい選挙」と危機感を強める。6日に決起集会を開き、引き締めを図る。【横田信行】

<立候補予定者>

 ■5区=札幌市厚別区、江別、千歳、恵庭、北広島、石狩市、石狩地方

和田義明 45 党青年局次長 (自民)前(1)

池田真紀 45 社会福祉士 (立憲)新

森山佳則 50 幸福区支部長 (諸派)新

 ■6区=旭川、士別、名寄、富良野市、上川地方

今津寛 71 党安保調会長 (自民)前(7)

佐々木隆博 68 [元]副農相 (立憲)前(3)


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