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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3493チバQ:2017/10/06(金) 19:11:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171006ddlk26010440000c.html
<2017衆院選>決戦の構図 1区、2区 /京都
00:00毎日新聞

 衆院選(10日公示、22日投開票)が迫ってきた。野党再編の混乱の中、府内6小選挙区の立候補予定者の顔ぶれはほぼ固まった。各選挙区の構図を紹介する。(敬称略)

 ◆1区

 ◇自民、希望、共産の争い 2ベテランと新人

 自民前職の伊吹文明、希望新人の嶋村聖子、共産前職の穀田恵二が争う構図になりそう。元衆院議長の伊吹、党国対委員長の穀田の両ベテランに、新党から出馬する嶋村がどう挑むかがポイントになる。

 伊吹は衆院議長のほか財務相や党幹事長など要職を歴任。初出馬の1983年以来11期連続当選を重ね、小選挙区でも常に6万票以上を確保する。安定した地盤で着実な支持固めを図る。

 嶋村は東京出身で、小池百合子・東京都知事の政治塾で学んだ。京都に住んだことはなく実質的にゼロからのスタートだが、今回衆院選で注目を集めている「小池旋風」が京都でも吹くかが注目だ。

 穀田は7回連続で比例復活。党内きっての論客としてメディア露出も多く、党の顔として東奔西走する。「自共対決」を前面に打ち出し、歴史的に厚い革新支持層を基盤に票の上積みを図る。

 ほかに、維新は元府議会議長の田坂幾太が出馬予定だったが、解散後に辞退を表明。民進府連が昨年末に擁立を表明した元京都市議は、共産との野党連携に前向きだった当時の党本部が公認を棚上げするなか、希望が嶋村を擁立したため出馬を断念した。【澤木政輝】

 ◆2区

 ◇8期連続前職、無所属で 自共挑み、希望は見送り

 自民新人の繁本護、共産新人の地坂拓晃、無所属前職の前原誠司が立候補を予定している。希望が京都では唯一、候補擁立を見送るなか、抜群の強さを誇る前原の地盤をいずれも選挙初挑戦の繁本と地坂がどう切り崩すかが焦点となる。

 繁本は国土交通省官僚、衆院議員秘書を務めた。行政・政治の実務経験の豊富さをアピールし、連日街角で「災害に強い街づくり」を訴える。自民は2区で2000年以降連敗しており、比例での復活も05年のみ。繁本は悲願の議席奪取に向け、府議や市議と連携を深めている。

 地坂は民青同盟府委員長などを経て、党府青年学生部長として労働・子育て問題に取り組んできた。今回は安保法制反対や改憲阻止、学費の負担軽減などを訴える。左京区を中心に固い支持層があるだけに、他党を支持してきたリベラル勢力や無党派層にどれだけ浸透できるかが課題だ。

 前原はこれまで8期連続当選。前回選では得票率が5割を超えた。今回は民進党代表ながら無所属という異例の状況で選挙に臨むことになるが、中選挙区制時代から築き上げてきた後援会がフル回転。国交相や外相などを歴任した実績をアピールし、「前原票」の積み上げを目指す。【篠田直哉】

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 ◇1区予想される顔ぶれ

伊吹文明 79 (11)自 前

嶋村聖子 40 希 新

穀田恵二 70 (8)共 前

 ▽14年衆院選得票数

◎ 73684 伊吹文明 自前

○ 53379 穀田恵二 共前

  36353 田坂幾太 維新

  17307 平智之 無元

    960 蜷川澄村 無新

 ※「◎」は小選挙区、「○」は比例復活の当選者。所属政党などは当時

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 ◇2区予想される顔ぶれ

繁本護 44 自 新

地坂拓晃 44 共 新

前原誠司 55 (8)無 前

 ▽14年衆院選得票数

◎ 66227 前原誠司 民前

  37180 上中康司 自新

  27888 原俊史 共新

 ※「◎」は小選挙区の当選者。所属政党などは当時

〔京都版〕


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