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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3488チバQ:2017/10/06(金) 19:07:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171006ddlk45010345000c.html
<2017衆院選みやざき>戦いの構図固まらず 希望の党の公認巡り /宮崎
00:00毎日新聞

 衆院選(10日公示、22日投開票)で、希望の党の公認を巡り、県内選挙区でも混乱が広がっている。一度は1区で希望公認となった道休誠一郎氏(64)が4日、公認を辞退し不出馬を表明。この日夕、1次リストに掲載されなかった外山斎氏(41)は1区に、元東京都議の花輪智史氏(51)の3区とともに公認された。公示が迫る中、戦いの構図が固まりきらない異例の事態となっている。【黒澤敬太郎、宮原健太】

 ◆外山氏、希望で出馬へ

 「紆余(うよ)曲折あったが、結果として希望の党から1区で戦えて良かった」。県庁で記者会見した外山氏は5日、希望公認での1区出馬を正式表明した。外山氏は日南市出身。2007年の参院選で無所属で初当選。その後、落選し今回は維新を離党して希望入りを模索していた。

 希望側からは当初、3区への出馬を打診されたが断り、1区で無所属の出馬を予定していた。しかし、道休氏が急きょ出馬を取りやめたため、希望から公認された。

 ◆道休氏「諸般の事情」

 「諸般の事情により、(希望の)公認を辞退し立候補を取りやめる」。道休氏は4日、報道各社に不出馬を表明する文書を出した。道休氏は5日に予定していた記者会見を急きょ取りやめ、電話取材に「これから何が起こるのかよく分からない状況の中で発信するのは大変なリスク」と話した。

 道休氏は当初、民進党県連が擁立。一度は希望合流を模索したが、県内で希望の候補調整に関わる元文部科学相、中山成彬氏(74)が、ツイッターで安倍政権を擁護する発言をしたことに、民進支援者らが反発。県連は「安倍政権の打倒や反自民が確認されない」と希望に合流しないと決めた。

 道休氏は県連と物別れに終わる形で、3日に希望の公認を受けていた。

 ◆富井氏「理念合わず」

 2区の民進公認の候補予定者だった富井寿一氏(35)は4日、2区からの不出馬を表明。県連あての文書で「希望の政策が、これまで民主党、民進党として活動してきた理念や政策と合致する確信が得られなかった」と理由を説明した。民進から立候補したいとの思いが強かったことから、出馬はしないことを自ら決意。県連も了承した。

 ◆民進県連擁立なしか

 民進県連は、民主党時代も含め、県連として初めて1〜3区に1人も候補を擁立できない公算が高まった。渡辺創幹事長は「野党、反安倍勢力で力を合わせて戦ってほしいというたくさんのみなさんの思いに、何ら答えることができない状況になったことについては、大変遺憾」とコメントした。

 ◇比例代表に中山氏公認 希望の党から九州ブロック

 元文部科学相の中山成彬氏(74)が5日、希望の党から比例代表九州ブロックで公認された。

 中山氏は小林市出身。自民党時代に文部科学相や国土交通相などを務めた。その後、日本維新の会などを経て、2014年の衆院選で次世代の党から比例九州ブロックで出馬したが落選。次世代の党が党名変更した「日本のこころ」に所属していたが、同党元代表で妻の恭子参院議員とともに離党していた。【宮原健太】


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