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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3480チバQ:2017/10/06(金) 19:02:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710060061.html
【衆院選】山梨1区「大票田・甲府の行方焦点」 2区 保守「最終決戦」に2新党絡む
12:34産経新聞

 10日公示の衆院選に向けて、山梨県内でようやく「対決の構図」が固まった。1区では5日、中島克仁前衆院議員(50)が無所属での立候補を正式表明。2区に民進が擁立し、新党「希望の党」の公認が得られなかった新人、小林弘幸氏(45)は同日、立憲民主党からの立候補を決めた。現状では両区で前職4人、新人5人が立候補の予定。憲法改正や安全保障のあり方、社会保障制度などを争点に議席獲得を目指す。(衆院選取材班)

【1区】

 前回、コスタリカ方式で比例代表に回った自民前職の中谷真一氏(41)、民進党県連代表で無所属前職の中島氏、共産党新人の宮内現氏(35)、幸福実現党新人の西脇愛氏(32)の4人が立候補を予定する。

 前回、自民・宮川典子氏(38)に僅差で勝利した中島氏と、自民・中谷氏が軸となりそうだ。

 中谷氏は北朝鮮情勢などを踏まえ、「国難の政権選択選挙だ」と安倍晋三政権の継続を訴える。今回は比例代表に回る宮川氏が選対本部長。「大票田・甲府の集票が勝敗のカギを握る」とネジを巻く。

 無所属で臨む中島氏に、連合山梨のほか、輿石東氏が影響力を維持する山梨県教職員組合(山教組)も支援を約束している。

 新党「希望の党」の政策協定の“踏み絵”を踏まなかっただけに、自民は「リベラルの受け皿になる。脅威だ」と警戒する。

【2区】

自民は前職の堀内詔子氏(51)を推薦、4日復党が決まった前職の長崎幸太郎氏(49)に無所属立候補を認めた。共産党新人の大久保令子氏(67)、立憲民主党新人の小林氏、希望の党新人、井桁亮氏(48)も立候補を予定する。

 前回、前々回は長崎氏が勝利しており、今回は同氏と堀内氏が自民の「追加公認」をかけた“最終決戦”と意気込む。ともに無所属出馬の予定で、負ければ比例復活はない。

 堀内氏を推す県連がどこまで結束できるか。長崎氏が復党をバネに支持を拡大できるかが焦点だ。

 「日本のこころ」出身の井桁氏も絡み、保守票を奪い合う。同氏は元愛知県議で地縁はなく、新党の風を吹かせることができるかが注目される。

 小林氏は立候補断念も見込まれていたが、枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党に身を委ねた。

 比例代表で同党支持の方針を固めた連合山梨などの支援で、リベラル票の獲得を目指す。同氏の方針転換を受け、大久保氏を擁立した共産党との共闘の可能性も再浮上しそうだ。


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