したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3478チバQ:2017/10/06(金) 19:00:08
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/363988/
【対決の構図・'17衆院選ふくおか】8区 批判尻目 視線は投票率
2017年10月06日 06時00分

写真を見る

写真を見る

 「酒も飲まずに慌ただしい。本気の選挙モードに入った」。9月下旬、飯塚市であった地元経済団体のパーティー。約500人で盛況の会場で、出席者の一人はスーツ姿の男性を目で追った。視線の先には副総理兼財務・金融相、麻生太郎(77)の地元秘書。会場を回り、歓談するのが例年の光景だが、この日は早々に別の会場に向かった。地域での選対の打ち合わせが迫っていた。

 当選12回。分厚い保守地盤に支えられ、麻生は前回衆院選で九州最多の得票をたたき出した。ただ、投票率は52・16%と12年選挙から約8ポイント下がり、得票数も2万票減った。

 「なんとなく、ここは候補者が出ないから、なんとなく決まっとろうがとよく言われるが、投票率というのは極めて問題」。2日、飯塚市。事務所開きでマイクを握った麻生は地元首長や県議、市議ら約200人を前に、全国への応援日程が詰まり、公示日以外の地元入りが難しいことを報告するとともに、こう陣営を引き締めた。

 麻生以外で立候補表明したのは共産新人の宮嶋つや子(66)だけ。新党「希望の党」が候補擁立を模索する動きもあったが、2回連続で共産との一騎打ちの公算が大きい。民進分裂や新党誕生など揺れ動く政界とは一線を画したかのような選挙構図。有権者の関心が読めない中、前回投票率をどれだけ上回れるか-。

 麻生の陣営関係者は「政党や候補者と戦うわけではない。相手は投票率だ」。8区内を細かく分けた地域選対の会合を重ね、推薦団体や企業への働きかけを強める。
広告

inRead invented by Teads


 「森友・加計の疑惑隠し解散だ。安倍政権にノーの審判を」。宮嶋は連日、街頭演説で安保法制の廃止などを訴え、自民批判を強める。

 共産と社民が候補者の一本化で合意した9月29日以降、社民の地元支部や支援団体を回り、相互支援に期待を寄せる。「幅広い受け皿を目指す」。陣営幹部は力を込める。 (敬称略)

=2017/10/06付 西日本新聞朝刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板