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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3405チバQ:2017/10/05(木) 23:09:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/shuuin/news/hyogo/201710/0010612361.shtml
2017/10/4 06:30
衆院選 希望、兵庫で対自民鮮明 公明には配慮
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 22日投開票の衆院選(10日公示)を巡り、小池百合子東京都知事率いる新党「希望の党」が第1次公認者を発表した3日、兵庫県内12小選挙区でも戦いの構図がほぼ固まった。希望の党は、自民党前職が立つ10選挙区のうち9選挙区で、民進党出身の6人を含む9人を公認するなど対決姿勢をアピール。一方、都議選で連携した公明党に対しては、前職がいる2選挙区で公認を見送るなど配慮を強くにじませた。

 “小池色”が露骨に表れたのが兵庫4区。3選を目指す自民前職にぶつけたのは、解散までその公設秘書を務め、前職の選挙も仕切っていた新人だった。

 前職は2日午後、神戸市中央区の兵庫県庁で立候補に備えた報道各社の取材に対応。その際、自身に対抗する希望の動きに「事実を確認しないと何も言えない」と表情をこわばらせ、公認発表後は支持者への説明に奔走した。対する希望の新人は「小池氏から打診を受け、2日に立候補を決めた。胸を借りるつもりで頑張りたい」と語った。

 小池氏の衆院議員時代の地盤でもある同6区は、希望が同氏の公設秘書だった新人を公認。東京からさっそく宝塚市に入り、「(小池氏からは)とにかく人に会うよう助言された。小池さんの政治改革の原点であるここから日本を変えていきたい」と意気込んだ。

 迎え撃つ形となる同6区の自民前職は「希望も(民進リベラル系新党の)立憲民主党も政策の詳しい中身を示せていない。論戦になりにくいのではないか」と分析。また同11区の自民前職は旧民主党時代に同僚だった希望元職と対決することになり、「(選挙戦の)状況は変わるだろうが、私の臨み方は変わらない」と冷静に受け止めた。

 県内小選挙区で立候補を表明していた民進出身の立候補予定者8人のうち、希望の公認は5人にとどまった。公認されなかった同2区の新人は無所属で、同6区の新人は「基本的に民進が掲げていた政策を引き継いでいるはず」として立憲民主に公認を求める方針を明らかにした。同4区の新人は立候補するが、党派は未定としている。

 一方、希望は第1次公認で公明前職が立候補を予定する同2、8区は“空白”とした。公明と争うつもりはないというメッセージにも見えるが、公明県本部の幹部は「希望の候補者がいないといっても、反自公政権を掲げる勢力と戦う構図自体は変わらない」と淡々と話した。


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