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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3404チバQ:2017/10/05(木) 23:08:16
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/shuuin/news/hyogo/201710/0010616367.shtml
2017/10/5 14:10
退潮の社民、護憲共闘模索 兵庫の選挙区候補なし
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 22日投開票の衆院選(10日公示)で、社民党が兵庫県内の小選挙区で護憲勢力の共闘を模索している。かつては故土井たか子氏のお膝元で“牙城”とされた兵庫だが、今回を含め3回連続で小選挙区の候補者擁立を断念。かつての存在感は見る影もないが、改憲や安保法制で主張が似通う安倍政権と希望の党(代表・小池百合子東京都知事)との対決が注目される展開に危機感を募らせ、県内の共産党候補を初めて推薦する方針を固めた。

 社民党の前身、旧社会党が躍進したのは1989年の参院選。中選挙区時代の兵庫2区選出で「護憲の象徴」と言われた当時の党委員長、土井たか子氏が“マドンナ旋風”を起こし、翌90年の衆院選でも全国で130議席超を獲得した。

 小選挙区制で実施された2000年の衆院選では、土井氏の地元兵庫7区に6、8区を加えた阪神間で、比例復活を含め3人が当選した。しかしその後は退潮が止まらず、05年衆院選では比例単独に回った土井氏も落選して県内関係の議席はゼロに。09年衆院選の擁立を最後に、12、14年と小選挙区で不戦敗が続いた。

 今回、小池都知事が率いる希望は安倍政権との対決姿勢を示す一方、民進党からの合流希望者に改憲、安保法制容認の「踏み絵」を迫ってリベラル派を排除。県内小選挙区で民進公認が出ていた立候補予定者8人のうち、5人は希望から立つこととなり、リベラル派が立ち上げた新党「立憲民主党」に移るのは1人にとどまる見通しだ。

 こうした現状に社民県連幹事長の北上哲仁・川西市議は「安保法制反対などで市民のうねりが生まれた。安倍政権は9条改憲を掲げており、社民の政策は対抗軸になりうる」とし、「『安倍VS小池』では護憲票の行き場がない。理念が重なる勢力とは力を合わせる必要がある」と力を込める。

 共産党とは労働運動などで立場が異なるが、過去のあつれきを封印。兵庫8区で立候補を予定する前職を県連レベルで初めて推薦する方針に加え、立憲民主に公認申請中の1人(6区・新人)を同様に推薦する考えだ。約20年前に分裂した新社会党とも連携を模索し、兵庫9区から無所属で立候補を予定する同党県本部書記長の新人を推薦する。

 同党県本部委員長の粟原富夫・神戸市議も「護憲を掲げる勢力の共闘に参加して責任を果たしたい」と意気込む。9区では共産も立候補予定者を取り下げ、この新人を推薦する。(田中陽一、若林幹夫)


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