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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3387チバQ:2017/10/05(木) 20:41:15
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/363705/
【対決の構図・'17衆院選ふくおか】7区 自民の「牙城」崩せるか
2017年10月05日 06時00分

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 「党の綱領の完成度は高い。筑後地区に希望の旗を立てる」。希望の党が第1次公認を発表した3日、新人の原圭助は大牟田市の事務所で言い切った。

 政治の世界に入り、民主党の国会議員秘書や民進党熊本県連事務局長を務めた。7区の立候補予定者に選ばれたのは7月。筑後地区にはゆかりがなく、街頭演説や支持者回りをして知名度アップに努めてきた。

 活動が軌道に乗り始めた途端の衆院解散、降って湧いた希望の党への合流。それも「自民党に対峙(たいじ)するチャンス」ととらえ、公認が決まる前から街頭で「皆さんに希望を届けたい」と、新たな所属政党を意識した演説を繰り返した。

 7区は元自民党幹事長の古賀誠が築いた強固な保守地盤。民主党が政権交代を成し遂げた2009年の衆院選でも牙城は崩れなかった。原の陣営は「希望になびく風をつかみたい」と期待する。

 迎え撃つ自民前職の藤丸敏。9月29日の事務所開きで「選挙は自分の政策や主張を理解してもらい、1票を投じてもらうものだ」と言葉に力を込めた。

 古賀の運転手や秘書を32年務めた後、12年の衆院選で初当選した。民進と希望の合流について「政策合意もなく、単なる野合」と批判する。新党対策は特に用意せず、個人演説会を中心に政策を訴え、地盤をさらに固める戦略だ。

 共産新人の江口学は「自共一騎打ち」だった前回、4万票を超える反自民票を集めた。衆院解散後の街頭演説では、安保法制廃止を公約に掲げ「国政を私物化する安倍政権を終わらせよう」と強調した。

 野党が協力して候補者を1人に絞れば立候補を見送る可能性もあったが、「寛容な改革保守政党」の希望とは共闘できない。「身を引くことはありえない」。希望との対決姿勢を鮮明にする江口は「保守票が割れて、三つどもえの戦いになれば勝機がある」とみて、民進や社民の支持層、無党派層の取り込みを目指す。 (敬称略)

=2017/10/05付 西日本新聞朝刊=


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