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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3319チバQ:2017/10/05(木) 13:15:53
http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050058-n1.html
2017.10.5 10:32
【衆院選】
山梨2区、自民分裂で2候補が激突 堀内氏「納得いかない」 長崎氏「皆さんのおかげ」

 自民党の4日の公認調整で、山梨2区は県連が申請した堀内詔子前衆院議員(51)=比例南関東=は公認をされず、推薦扱いとなった。一方、二階俊博幹事長の派閥の特別会員で無所属の長崎幸太郎前衆院議員(49)の復党を決めた。同氏は推薦せず、無所属での立候補を認めた。堀内、長崎両氏のうち、勝者を追加公認するもので、森屋宏県連会長は「非常に残念。これが公党の姿なのか」と怒りをあらわにした。(衆院選取材班)

 森屋氏は結果を県連幹部に報告後に緊急会見し、「県連の総務会で公認申請しているのに公認されず極めて遺憾だ。自民党の伝統の中でこのような決定はなかった」と不快感を示した。

 県連は無所属で戦う堀内氏を支援する方針を確認した。平成17年の衆院選では、郵政民営化に反対して党公認が得られなかった堀内光雄氏に、県連が独自の「公認証」を渡して支援した経緯があるが、森屋氏は「正式な公認権がない」と慎重な姿勢を示した。

 その上で「県連が分裂しているわけではない。今まで以上に選挙戦に力が入る」と強調した。

 一方、長崎氏復党の影響については、「まったくないというと嘘になるが、勝利へ転換する底力が県連にはある」と力を込めた。



 堀内氏は4日、コメントを発表。「比例復活のない選挙。2区で勝ち抜くことだけを考えている。相手は和歌山県連所属と聞いている。もしそうなら、山梨県民として納得のいかない選挙戦となる。また、復党が突然決まった経緯を有権者に説明する責任がある」と党本部への憤りをあらわにした。

     


 一方、復党が決まった長崎氏は4日、山梨市内で後援会の総会を開き、「ようやく自民党に復党した。ここまで来られたのもみなさんのおかげだ」と笑顔で報告した。

 長崎氏は17年の衆院選で、郵政民営化に反対した堀内詔子氏の義父・堀内光雄氏の“刺客”として、自民公認で2区に立候補。比例代表で復活当選した。

 長崎氏は、光雄氏の復党による公認問題のこじれから、21年に離党。同年の衆院選には無所属で出馬し、議席を失った。

 24、26年の衆院選は無所属で連勝。光雄氏の引退に伴い、自民党公認で立候補した詔子氏はいずれも比例代表で復活当選した。

 この間、長崎氏は二階俊博幹事長の派閥の特別会員として、同氏を後ろ盾に復党を求めてきた。

 これに詔子氏が所属する岸田派会長の岸田文雄政調会長が猛反発し、復党の是非を判断する党紀委員会は判断を留保してきた。


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