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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3303チバQ:2017/10/05(木) 10:15:42
https://news.goo.ne.jp/article/oita/politics/oita-B2171B40-19AF-4D43-B4AC-36C17F46C4FB.html
激流 2017衆院選おおいた(中) 大分2区

03:00

 【出馬予定者】敬称略
衛藤征士郎 76 自民・前
吉川元 51 社民・前
上田敦子 50 諸派・新

 7月の福岡・大分豪雨や9月の台風18号で、日田、津久見両市を中心に大きな被害を受けた大分2区。各陣営は被災地の状況に配慮し、大規模集会の見送りや行程の変更など、選挙戦の組み立てに苦心している。
 ◇ 
 「災害復旧・復興と生活再建。国と被災地のつなぎ役をしっかり担っていく」
 1日、玖珠町で事務所開きに臨んだ衛藤氏は、被災地の復旧を全力で支援する姿勢を強調した。小泉進次郎自民党筆頭副幹事長と写ったポスターにも「北朝鮮危機、災害復旧。自民、公明の安定政権が国を守り大分を守る」の文言が並ぶ。
 党の衆院比例代表「73歳定年制」に伴い、小選挙区単独での選挙戦。2区内の旧36市町村ごとに党支部や後援会があり、企業・団体別の組織が支える。強固な組織力が集票力の源泉だ。
 だが、今回は共産党が2区への候補擁立を見送り、社民党との共闘が成立。希望、立憲民主両党に出馬の動きはなく、選挙戦は吉川氏との事実上の一騎打ちとなりそうだ。
 前回選挙で衛藤氏は約8万6千票を得たが、次点の吉川氏と共産新人の得票を単純に足すと、約9千票差に迫る。陣営は野党共闘に警戒感を強める。衛藤氏は「秘策も奇策もない」として、保守票と公明党支持層を徹底的に固める構えだ。
 ◇ 
 「災害からの復旧に政府・与野党を挙げて取り組むべき時期に、衆院解散で政治空白が生じている。こんな安倍政権は直ちに終わらせないといけない」。1日、佐伯市で開いた総決起集会。吉川氏は支援者を前に政権批判を展開し、2区奪取に決意をみなぎらせた。
 過去2回の衆院選は選挙区で敗れ、いずれも比例で復活当選。「大分社民」が旧社会党時代から維持する衆院の議席を死守したが、今回も牙城・大分の戦いに社民党の存亡が懸かる。
 前回選挙以降、2区内の市郡別に後援会を設け、足場固めに励んだ。野党共闘で共産党と選挙区の“すみ分け”に合意し、3日には民進党県連が支援を表明した。県内では唯一となる、事実上の「野党統一候補」。安倍政権に批判的な保守層の取り込みも狙う。
 野党再編の影響で比例票の動向は不透明な部分があり、リベラル派の立憲民主党との競合を懸念する声もある。陣営幹部は「絶対に小選挙区で勝ち、党勢拡大につなげる」と気合を入れる。
 ◇ 
 政治団体「幸福実現党」の上田氏は、国防強化と消費減税などを訴えている。


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