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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3287チバQ:2017/10/05(木) 06:17:13
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-104728610.html
衆院選 希望へ合流 民進系「どう動けば」 戸惑う県連や連合
05:32茨城新聞

「情報少ない」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  民進党が希望の党に合流する中、民進党県連と支持母体の連合茨城は「情報が足りない」と対応に苦慮している。7区を除く県内6選挙区でようやく希望の公認候補が決まったものの、公約は発表を待つ格好。10日の公示を控え、選挙戦が事実上始まっているが、候補者は「何をどう訴えればいいか」と先行き不透明の中で気をもんでいる。
 「希望の情報は新聞、テレビで得るしかない」。民進の県議は苦笑いする。
 希望との折衝は民進本部の限られた幹部で進めている。県連の長谷川修平幹事長は「いったい何がどうなっているのか、地方にはなかなか伝わってこない」とこぼす。
 連合茨城との選挙対策本部を2日、水戸市内のホテルで非公開で開いた。希望の公認候補が決まらない中での異例の発足だった。
 3日夕、ようやく希望の1次公認が決定。県内では7区を除く6選挙区で公認候補が決まったものの、長谷川幹事長は「公示まで時間がない。手続きに必要な印鑑もまだ届いていない。本当に間に合うのか」と焦りを募らせる。
 民進の支持母体、連合茨城も戸惑う。選対本部は立ち上げたものの、幹部の一人は「希望に対する情報が少なくて、身動きが取れない」と話す。
 連合本部は3日、特定政党を支持せず、既に連合が推薦を決めていた民進党出身などの候補者を個別支援する方針を決めた。
 連合茨城傘下の労組の幹部は「民進党候補だった人はこれまで支援してきた経緯があり、政党が変わっても応援する」。一方で「具体的な政策が分からない新党は簡単に応援しにくい。時間もなく機関決定は難しい」と、比例への対応はすっきりとしない。
 主要政策に「原発ゼロ」を掲げる希望。連合傘下で原発関連の産別労組からは複雑な声が漏れる。
 電力総連の幹部は「今後の方向性を注視したい」。候補者の一人は「原発ゼロと言っても、具体的な中身が分からない」と見守る姿勢を示す。
 参院議員や地方議員もどうなるか。前原誠司党代表は「選挙後一つになることを目指して努力していきたい」としている。県連は目前の選挙に対応するのが精いっぱい。県議の一人は「しばらくは民進党として活動するが、いずれはどうなるか」と、衆院選後の姿は見通せない。
 希望は衆院選の公約に消費税増税の凍結を前面に打ち出すほか、「2030年までに原発ゼロ」を目指すことを掲げることが4日、分かった。小池百合子代表を中心に最終調整を進めており、週内にも発表するとしている。(朝倉洋)


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