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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3286チバQ:2017/10/05(木) 06:16:22
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20171005-134-OHT1T50013.html
「希望」公認も翌日辞退…長野1区・篠原氏、「協定書」に激怒し署名拒否
06:00スポーツ報知

 長野1区から出馬を予定している民進党の前職・篠原孝氏(69)が、小池百合子東京都知事(65)が代表を務める「希望の党」からの公認を辞退し、無所属で出馬することが4日、分かった。篠原氏は、希望の党からの公認を希望する立候補予定者が署名を迫られた「政策協定書」に署名していなかった。

 希望の党の第1次公認候補者から、辞退を叩き付ける人物が現れた。民進党前職の篠原氏が4日、公認辞退と無所属出馬を表明。同党側が3日に行った公認発表から、たった1日での参加拒否となった。

 篠原氏は長野市内で行われた会見で「衆院選は政権選択選挙で、安倍政権を倒さなければならない」と強調。「いろいろな事情があり、無所属で戦わせていただきたい」と説明した。

 辞退の引き金は、党側がサインを求めた計10項目におよぶ「政策協定書」だった。関係者によると、篠原氏は当初から「個々での約束事を交わすようなサインは絶対しない」と新党側に伝えていたにもかかわらず、2日になって「協定書」が突然送りつけられてきたという。3日の午後9時までの提出を強要され、篠原氏が「限度を超えている」と激怒。結局「協定書」へ署名することはなかった。

 民進党の玄葉光一郎総合選挙対策本部長代行は、3日の発表会見で「今回公認した方々は全員、政策協定書にサインした」と明言していた。篠原氏側の説明が正しければ、第1次公認の192人に名を連ねたこと自体が不可解。9月の民主党代表選で前原誠司氏の推薦人の1人となっていたことなどが理由で公認された可能性は高い。

 そもそも篠原氏は、安保法制反対の立場で、希望の党の基本理念とは食い違う。同党が公認候補に事実上義務づけていた400万円ともいわれる資金提供についても「絶対に払うことはない」と反発。同関係者は「本人も公認されたことに驚いていましたよ」と苦笑いし「民進党長野県連が代わりに署名して希望側に提出したという話も聞いたが、本人がサインしていないことだけは事実」と断言した。希望の党は4日、公認していた篠原氏と宮崎1区の道休(どうきゅう)誠一郎氏について、公認辞退の申し入れがあり、取り消したと発表。道休氏は立候補を取りやめる。


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