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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

325チバQ:2016/02/15(月) 23:30:48
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160213ddlk01010224000c.html
<4.24衆院5区補選>自民、地盤固めに全力/野党、候補統一大詰め /北海道

02月13日 11:24毎日新聞

 町村信孝前衆院議長の死去に伴う衆院道5区補欠選挙の告示(4月12日、同24日投開票)まで2カ月を切った。自民の宮崎謙介衆院議員(35)が自身の不倫問題で12日に辞職願を提出し、京都3区との「ダブル補選」となる見通しだ。影響が懸念される自民公認の和田義明氏(44)=公明、新党大地推薦=は地盤固めを進め、無所属で出馬する池田真紀氏(43)=民主、維新の党、社民推薦=と共産公認の橋本美香氏(45)を巡っては、野党系の統一候補模索が大詰めを迎えている。(社会面参照)

 ◇知事、大地追い風

 和田陣営は支援団体を駆け回り、地盤固めに余念がない。ダブル補選では党本部の支援減少も懸念されるが、陣営幹部は「大物議員が来道しなくても勝てるように地道にやってきた」と自信をのぞかせる。とはいえ知名度の浸透には苦戦中。追い風は高橋はるみ知事と大地の存在だ。

 「何回もご一緒する中で、和田さんを北海道を代表する政治家に押し上げたいという思いが強くなった」

 高橋知事は7日、北広島市で和田氏と講演会を開き、和田氏の資質を強調。和田氏の義父の町村氏に政治家として育ててもらったことを引き合いに出し、「私が和田氏の母親役を務めたい」と言い切った。

 一方、大地の鈴木宗男代表も11日、石狩支部の集会で、和田氏を壇上に呼び寄せ「今話題の和田です。将来性があります」と訴え、大地支援者に和田氏支援を呼びかけた。和田陣営は「大地が敵に回らないことが非常に大きい」と述べ、今後も「和田」の知名度向上を目指す。

 ◇思惑かみ合わず

 一方、共闘を模索する民主、共産。2月に入り、複数の市民団体が両党に統一候補を池田氏とする協議を要請した。

 昨秋から共闘の動きは浮上していたが、民主側の根強い「共産アレルギー」と、共産側が条件とする「当選後の無所属」の2点で迷走した。民主は非公式の意見交換、共産は政党同士の公式協議と合意を求め、両党の思惑はかみ合わない。

 「もうタイムリミット。(安全保障関連法に)反対する全ての市民・政党が腕を組んで戦う決意をしていただきたい」

 市民団体「戦争させない北海道をつくる市民の会」呼びかけ人の上田文雄・前札幌市長が10日、江別市内の民主、共産の地元事務所を訪れ、地元支部同士の協定を持ちかけた。

 上田氏は、両支部それぞれと協定を結ぶ「ブリッジ共闘」を構想している。当選後の所属に言及せず「国会活動で安保法廃止などを貫くことの誓約」を条件としており、民主道5区総支部の勝部賢志代表代行は「基本的に賛同したい」とし、党本部も内諾。共産道5区の鈴木龍次選対本部長も「前に進むよう努力したい」としたが、党中央委員会が検討中だ。告示が迫る中、宮崎氏の辞任という「敵失」で現状打破できるか、注目される。

 道選挙管理委員会は12日、石狩支所に11人態勢の衆院道5区補選石狩地方実施本部を設置した。実施本部長の小野塚修一・石狩振興局長は「有権者が積極的に投票に参加し、将来を託す代表者を選出されるよう期待する」とコメントした。【酒井祥宏、三股智子、野原寛史】


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