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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3238チバQ:2017/10/04(水) 20:35:36
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/363432/
1区4候補の争いに 「希望」新人の石井氏立候補へ 3区の民進系分裂は回避
2017年10月04日 06時00分
 希望の党(代表・小池百合子東京都知事)が第1次公認を発表したことなどから、福岡都市圏の1、3区の選挙構図が3日、大きく変わった。公示まで1週間。野党共闘が進めば、さらに構図が変化する。

 1区

 1区では、これまで名乗りを上げていなかったNPO法人理事長の新人、石井英俊氏(40)が希望の1次公認に入った。石井氏は取材に「消費税増税ストップの政策を訴えたい」と述べ、出馬の意向を表明。これで1区は自民党前職と共産党新人、民進党系元職の計4人で争うことになった。

 「相手が誰であろうと支援者回りをしっかりやって、足場を固める。正々堂々と戦うだけ」。こう強調するのは、自民前職の井上貴博氏(55)の陣営。別の関係者は「(希望は)公認を巡るドタバタ劇を通じ、選挙目当てなのが透けて見える。小池ブームに陰りが出てきたのでは」と皮肉る。

 希望に公認されなかった民進系元職の山本剛正氏(45)は「予想通りで驚きはない」としつつも「風が吹くかもしれない。脅威に感じる」と警戒する。

 共産からは新人の立川孝彦氏(66)が立候補を予定している。

 3区

 3区では、希望公認で立候補する意向を示したばかりの民進県議、仁戸田(にえだ)元氣氏(38)が3日、一転して出馬を取りやめ、民進系による分裂選挙は回避された。

 希望の公認から漏れた民進系元職の山内康一氏(44)は同日、立憲民主党から出馬することを表明。共産からは新人の山口湧人氏(28)が立候補する予定だが、志位和夫委員長は立憲民主と連携を協議する考えを表明。今後、候補の取り下げなど共闘する可能性がある。

 山内氏は共産との関係について「小選挙区だから(自民党との)1対1に持ち込むのが必勝法だと思う」と期待をにじませる。

 受けて立つ形の自民前職、古賀篤氏(45)は「他党の動きはいろいろあると思うが、自分のことで精いっぱい。政策をしっかり訴えるなどやるべきことをやるだけだ」と淡々と話す。この日も、街頭演説や支援者へのあいさつ回りを精力的にこなした。

=2017/10/04付 西日本新聞朝刊=


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