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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3200チバQ:2017/10/04(水) 13:00:15
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171004ddlk20010043000c.html
<衆院選2017>民進5人、希望公認 /長野

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 希望の党が衆院選(10日公示、22日投開票)の第1次公認候補を発表した3日、民進党から立候補予定だった県内の5人はいずれも希望の党の公認を得た。希望の党の「選別」「排除」方針に反発している長野1区の民進前職・篠原孝氏(69)を除いた4人は希望の党公認候補として立候補する方針。また、候補者調整が続いていた長野3区では民進前職、井出庸生氏(39)が出馬することになり、民進元職、寺島義幸氏(64)は長野4区に回ることが決まった。【衆院選取材班】

 希望の党公認決定を受け、長野2区で立候補予定の民進元職、下条みつ氏(61)は「元々、民進の候補全員が希望に移る話だった。当然だと思う」と述べた。安全保障法制や改憲への考え方を巡り、希望の党と下条氏の従来の主張は異なる部分もあるが、「公認は100点ではないが、0点(無所属)ではだめ。無所属では質問も法案提出もできない。自民を止めることが、みんなの声を国政に近づけることにつながる」と話した。

 長野3区で立候補予定の井出氏は「懸念、不安がある状況ではあるが、自民党と対抗でき、対案が打ち出せる、2大政党制にしないといけない。そのためにも私自身、その中に入って汗をかいていきたい」と決意を述べた。

 一方、長野1区で立候補予定の篠原氏は、無所属出馬も含めて検討することを表明した。希望の党側の安保法制や憲法観を巡る「選別」「排除」方針に反発しており、「支持者と話し合い、4日までに対応を決めたい」と語る。

 長野4区で立候補することになった寺島氏を巡っては、民進党県連は当初、小選挙区の立候補予定者よりも名簿順位を優遇し、比例単独で擁立することを模索していた。党県連によると、希望の党との交渉の中で、優遇措置が難しくなったといい、4区から立候補することになった。寺島氏は「これまでと場所は違うが、故羽田孜さんの思いをしっかり引き継いでいくためには、受け入れてくれるところでしっかり戦いたい」と述べた。

 ◇反応さまざま 支持者ら

 希望の党の公認発表などを受け、各立候補予定者の支援団体や支持者からはさまざまな声が聞こえた。

 これまで民進党を支えてきた連合長野の中山千弘会長は「大きな目標としては安倍政権を倒すことだ」と強調し、5日に開催予定の執行委員会で各立候補予定者を推薦するかを決める方針を示した。「希望の党というよりも、それぞれと政策協定を結ぶような意識」と語った。

 市民団体「本気で止める戦争! 松本アクション」呼びかけ人の又坂常人・信州大名誉教授は「希望の党は自民党と変わらない。これで共産や社民と共闘するのは難しい」と落胆。「せっかく反自民でまとまってきたので、民進には失望している。正直な話、我々も今後、どう活動していけばいいか分からない」と述べた。

 長野3区の立候補予定者調整の決着を受け、寺島氏を支えてきた後援会「千曲会」のある会員は「流れを受け入れるしかないが、もやもやしたものは残る」と話した。


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