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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3169チバQ:2017/10/04(水) 12:04:49
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171004_41032.html
<衆院選秋田>1区に松浦氏 寺田氏は比例

11:32

松浦大悟氏

(河北新報)

 元参院議員の松浦大悟氏(48)は3日、秋田市内で報道各社の取材に応じ、衆院選秋田1区に希望の党から立候補すると表明した。
 松浦氏は「今度の選挙は、国民に不誠実な安倍政権を続けるのかどうかという選択になる」と強調した。広島市出身、神戸学院大卒。2007年の参院選秋田選挙区に無所属で立候補し、初当選。旧民主党から13、16年の参院選に立候補し、落選した。
 秋田1区に立候補を予定していた民進党系前議員の寺田学氏(41)=比例東北=は3日、同市内で記者会見し、希望公認で比例代表東北ブロックに立候補すると表明した。寺田氏は「小選挙区に出たかったが、個人的な思いをのみ込み安倍政権を倒したい」と述べた。小選挙区と比例を入れ替える「コスタリカ方式」の提案が希望側からあったという。
 秋田1区には自民党前議員冨樫博之氏(62)、共産党新人斉藤大悟氏(38)も立候補を予定している。


http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171004_41004.html
<衆院選秋田>すみ分けに思い交錯 松浦氏、反自民結束訴え 寺田氏、転出に悔しさ

2017年10月04日 水曜日

 衆院選(10日公示、22日投開票)で新党「希望の党」が3日、秋田1区に元参院議員松浦大悟氏(48)を擁立し、民進系前議員の寺田学氏(41)=比例東北=は比例東北ブロックに転出することになった。地盤である秋田1区で立候補の準備を進めてきた寺田氏は悔しさを隠さず、民進党県連幹部は「有権者に理解してもらえるのか」と戸惑いを見せた。
 「(秋田1区は)十数年活動し、強い思い入れがある。今度こそは勝てる自信があった」
 寺田氏は3日、秋田県庁で開いた記者会見で正直な思いを吐露した。無所属での立候補も考えたと言うが、「政権に対する批判票が分散し、安倍政権を利することになる」と苦渋の決断を下した。
 松浦氏は取材に「(寺田氏と2人で)一致結束できる」と語った。
 だが、今年5月末で民進党を離れた松浦氏を支援することに、同党県連内部からは困惑の声が漏れた。
 ある県連幹部は「素直に応援する気分にはならない」と打ち明ける。県連の沼谷純代表は「党本部の決定を尊重するが、一人の人間としては候補者が突然代わることに納得していない」と述べた。ただ、別の幹部は「自民党にいかに勝つかだ」と気を取り直した。
 一方、自民党は希望の党の候補者調整が不調に終わり、松浦、寺田両氏が秋田1区に立候補するとみていただけに、危機感をあらわにした。県連幹事長の加藤鉱一県議は「風は相手側に吹いており、政権に復帰して以来の厳しい選挙になる」と話した。


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