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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3156チバQ:2017/10/04(水) 01:48:22
http://www.sankei.com/politics/news/171003/plt1710030142-n1.html
2017.10.3 23:59
【衆院選】
希望の党1次公認発表 「でも事務所開設まだ」…短期決戦に“悲鳴”
 小池百合子東京都知事が率いる希望の党が衆院選の第1次公認候補を公表したことを受け、公認を得た立候補予定者の陣営では、歓喜と不安が交錯している。10日の公示日まで1週間しかなく、準備不足は否めないからだ。選挙区にまだ事務所を開設していない陣営もあるなど課題山積で、政界激変の中での短期決戦に“悲鳴”も上がっている。

 「一致団結して力を合わせ、何が何でも選挙戦を戦っていく」。小池氏側近の若狭勝前衆院議員は3日、192人の第1次公認候補を発表。参院議員会館の会見場には約150人の報道陣が詰めかけ、カメラのフラッシュが一斉にたかれる中、若狭氏は口元を引き締め、厳しい表情を崩さなかった。

 立候補予定者の陣営も笑顔ばかりではない。民進党を離党し東京8区で希望の公認を得た前職、木内孝胤氏の杉並区の地元事務所。過去3回の衆院選で立候補した東京9区の練馬区から引っ越したばかりで、この日は開けっ放しの段ボール箱が積まれ、真新しいのぼりやポスターが無造作に置かれていた。

 8区で自民党公認の立候補予定者は、9期連続当選の石原伸晃氏だ。木内氏は取材に対し「改革を訴えるには不足ない相手」と闘志を燃やすが、陣営関係者は「10年間活動した9区で出たいのが本音。街頭で空中戦に徹するしかない」と不安を隠せない様子だった。

■  ■  ■

 民進党が希望への合流を決定した当初は、多くの選挙区で希望と自民党との激突が予想されていた。3日の公認候補発表会見に同席した細野豪志元環境相も、「戦うべき相手は自民党」と対立軸を強調する。

 だが、民進党リベラル派らが新党「立憲民主党」を立ち上げたことで、希望は苦境に立たされている。

 希望が主戦場と位置づける神奈川県では、県内18選挙区のうち15選挙区で第1次公認候補が立てられた。

 一方、立憲民主では既に参加を表明している阿部知子氏のほか、民進公認で立候補を予定していた5人が加わる見通しで、合流の動きが加速している。

 連合神奈川の幹部は「顔も知らない候補予定者を応援するのは難しい」としており、希望で新人の立候補予定者がどれだけ支持を広げられるかは不透明だ。

 神奈川4区で希望の公認が決まった風間法子氏は「直前に4区と言われ、まだ選挙事務所の場所も決まっていない」と慌ただしい様子だった。

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 希望の苦戦が予想される選挙区は他にもある。奈良2区で希望公認が決まったのは東京都在住の弁護士、松本昌之氏。前総務相の自民前職、高市早苗氏が強い支持基盤を持つ選挙区だ。

 同区には民進から出馬を予定していた元参院議員、前川清成氏が希望に公認申請していたが、希望側の松本氏擁立方針を受け、前原誠司代表が前川氏に奈良3区への国替えを打診。前川氏は奈良2区内への選挙事務所の開設作業を急遽取りやめ、2日には早々と3区での街頭演説を始めた。

 ただ、松本氏の支援態勢構築はこれから。民進党県連が松本氏の存在を知ったのは今月1日で、県連幹部は「一両日中に面談して、早急に陣営を整えなければ」と焦りを募らせる。


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