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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3068チバQ:2017/10/03(火) 19:39:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000082-mai-pol
<自公党首>街頭演説、「希望」批判抑制 対決の影響読めず
10/2(月) 23:23配信 毎日新聞
<自公党首>街頭演説、「希望」批判抑制 対決の影響読めず
立候補予定者の応援に駆け付け、公明党の山口那津男代表(左)と並んで手を振る安倍晋三首相=東京都北区で2017年10月2日午後1時43分、小川昌宏撮影
 安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は2日、東京都北区の赤羽駅前で並んで街頭演説した。両党首は10日公示の衆院選を前に、自公連立政権4年9カ月の「実績」をアピールした半面、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党への批判は抑制。小池氏との対決姿勢を前面に出すことが選挙戦に有利かどうか、慎重に見極める姿勢がにじんだ。

 安倍、山口両氏がそろって演説するのは9月28日の東京・渋谷に続いて2回目。7月の東京都議選では公明党が都民ファーストの会と選挙協力し、自民党は惨敗した。自公両党は、衆院選では構図が変わったことを有権者に分かってもらおうと懸命になっている。

 首相は「自公連立政権は風雪に耐えてきた。しっかりと政策を議論し、決まったらその方向にしっかりと進んで結果を出してきた」と訴えた。

 北区を含む東京12区からは、公明党の太田昭宏前国土交通相が立候補する予定。自民党はこれまで都内の小選挙区で唯一、候補を立てず、太田氏を支援してきた。ただ、都議選では北区で都議会自民党幹事長が落選し、自公両党の関係がぎくしゃくした。自民党内には「12区に独自候補を立てるべきだ」という不満がないわけではない。

 一方、希望の党も都議会与党の公明党に配慮し、12区では候補者擁立を見送る方針だ。小池氏は、衆院選後の首相指名選挙で山口氏を推すことをほのめかすなど、公明党側に秋波を送り続けている。

 報道各社の世論調査では、衆院選比例代表の投票先として、希望の党は自民党に次ぐ支持を得ている。昨年の都知事選や都議選で巻き起こった「小池ブーム」が衆院選で再現されれば、与党にとって脅威になる。

 公明党関係者は「小池氏ばかりがクローズアップされているから、与党も何か考えようということだ」と解説する。党首そろい踏みは首相側からの要請だという。

 首相は野党時代の自民党の谷垣禎一総裁と山口氏の関係に触れ、「厳しい声を承り、深刻に反省をしながら一生懸命政策を磨いてきた。ただ単に政権交代なんか叫ばなかった」と強調。「まじめに愚直に政策を訴え、国民の理解をいただく。決して派手ではないが、地道に結果を出していきたい」と新党をけん制した。

 ただ、小池氏を直接批判することで選挙戦にどんな影響が出るか、与党は現時点では読み切れていない。首相は2日の演説で小池氏や希望の党を名指しせず、「今、残念ながらテレビをつけると、当選するためにどういう枠組みをつくるか、そんな話ばかりだ」と遠回しに批判した。山口氏は「相手の姿がよく見えない。民進党はやや混乱している感じがする。新しく生まれた希望の党も同様だ」と短く言及した。

 自民党関係者は「相手に利用されても困る」と指摘。与党は当面、小池氏の出方をうかがいながら戦術を練ることになる。【水脇友輔】


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