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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3030チバQ:2017/10/03(火) 12:36:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171003ddlk15010063000c.html
<衆院選2017>県内の民進系出馬予定者、「希望」敬遠する動き 実績ある野党共闘得策 /新潟

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 衆院選(22日投開票)の民進党系出馬予定者たちに、小池新党「希望の党」を敬遠する動きが出始めた。新潟3区の前職、黒岩宇洋氏(50)は2日、希望の党入りの意向を取り下げると表明。6区の新人、梅谷守氏(43)も同日、無所属か、枝野幸男・民進代表代行が結成する「立憲民主党」から出馬する意向を表明した。県内では実感の乏しい小池旋風より、実績のある共産党などとの野党共闘を優先した方が得策と判断した模様だ。【浅見茂晴、堀祐馬、後藤結有】

 「前原誠司代表が話していた『政権交代のために全員が一丸となる』という当初のイメージから、かけ離れてきた」。黒岩氏は2日、毎日新聞の取材にそう述べた。

 黒岩氏は9月末、希望の党入りを表明。黒岩氏は前原グループの一員であることから、中央では「前原氏と行動を共にするのは当然」(民進関係者)と受け止められたが、事は単純には運ばなかった。

 民進党候補者のすべてが希望の党に合流できるわけではないことが伝わるに連れて、支持者らが動揺。わずか数日での翻意となった。

 現状、無所属での出馬を模索している模様で、枝野新党に加わる可能性については「党ができたということしか分からないので、未定としか言えない」と述べるにとどめた。

 梅谷氏も2日、上越市内で記者会見し、「厳しい時を支えてくれた支持者の声と思いをきちんと受け止めたい」と希望の党からの出馬断念を表明した。

 梅谷氏は、政党に属した方が比例代表との重複立候補ができるなど、当選確率が上がるとの判断から希望の党からの立候補を模索してきた。

 これに対し、参院選など過去の選挙で共闘してきた革新系市民団体「市民連合・上越」が反発。共同代表の馬場秀幸弁護士が1日、対抗して6区に出馬する意志を固めた。さらに同日の梅谷氏の支援者会合で希望入りへの反対論が続出。「これでは選挙ができない」と考えを改めたという。梅谷氏は無所属か枝野新党から出馬する意向だ。

 市民連合・上越の馬場共同代表は2日、毎日新聞の取材に「一定の合意があれば、出馬辞退はやぶさかではない。票割れは本意ではない」と話した。3日にも梅谷氏と協議し、野党共闘を組み直す方針だ。

 共産党から6区に出馬する予定だった新人、上野公悦氏(67)も2日、記者団の取材に対し「(梅谷氏が希望入りをやめたため)立候補を取り下げる」と話した。

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 ◇県内民進系出馬予定者の「希望の党」などへの態度◇

1区 西村智奈美 枝野派 保留。枝野新党からの出馬も視野?

2区 鷲尾英一郎 前原派 保留。枝野新党からの出馬は考えず

3区 黒岩宇洋  前原派 希望から一転、無所属での出馬表明

4区 菊田真紀子 前原派 小池氏の原発ゼロを支持するも保留

5区 大平悦子      共産などの推薦を得て無所属で出馬

6区 梅谷守       支持者の反対で希望からの出馬断念

 *敬称略。2日までの取材を基に作成


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