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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3025チバQ:2017/10/03(火) 12:32:05
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<衆院選>岡田氏、初の無所属出馬 比例票行方に注目

09:16

岡田克也氏=2016年8月、藤井太郎撮影

(毎日新聞)

 衆院選に向け、民進党を巡って2日も大きく事態が動いた。枝野幸男代表代行が新党「立憲民主党」を結成し、元代表の岡田克也氏は三重3区で無所属から出馬することを表明した。公示まで1週間。各陣営とも決断を迫られている。【松本宣良、尾崎稔裕、田中功一、井口慎太郎】

 岡田克也氏の陣営は2日午後、地元秘書らが支持者らへの説明に回った。秘書は支持者の反応を「希望の党への合流問題でごたごたしたことに厳しい意見は出たが、大半は『無所属でも応援する』と言ってもらえた」と話した。

 岡田氏は自民、新生、新進で各1回、民主で6回の計9回連続当選(最初の2回は中選挙区)しているが、無所属での出馬は初。陣営は「重複立候補はできないし、政見放送も出られないなどいろんな制約はあるが、しっかり戦いたい」と話した。

 岡田氏が無所属となることで比例票の行方も注目される。小選挙区制度になった1996年以降、岡田氏は小選挙区で常に10万票以上得票しており、希望や立憲民主党の集票にも影響を与えそうだ。

 ◇「今後何を訴えれば」

 態度を留保していた三重4区の民進元職、藤田大助氏は、毎日新聞の取材に「希望の党からの出馬を望んでいる」と明言した。

 ただ選対幹部には慎重な意見もあるという。幹部の一人は「リベラル大虐殺とも言われるが、そのあおりをまともに食らうのは我々の地方組織だ。支援してきた候補が希望公認となれば、護憲と平和を掲げて地道に続けてきた我々は今後、何を訴えていけばいいのか」と首をひねった後、「でも、きれい事じゃいけないんだよ。とにかく国会に送り込まなきゃな」と続けた。

 三重1区の民進前職、松田直久氏は引き続き、態度を保留し、3日に判断する考えを示した。無所属で出馬する岡田氏の決断を「常在戦場で隙(すき)のない選挙を今までやってみえたので(無所属でも)頑張ってもらえるのではないか」と話した。自らの判断への影響は「もし無所属でという決定になったとすれば、政党で出る以上に覚悟を決めてやらないといけない」と語った。

 三重2区の民進前職、中川正春氏は既に希望の党からの出馬の意向を明らかにしていたが、2日夜の取材では「今のところ、(意向に)変わりはないが、政策協定を見極めた上で最終的に判断したい」とやや含みを持たせた。安全保障の点では「(自身の)スタンスは専守防衛であり、集団的自衛権を一部容認する安保法制を認めるのは難しい」とした。


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