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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2938チバQ:2017/10/02(月) 20:40:58
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20171002-OYTNT50108.html
希望、中根氏に12区出馬打診…衆院選
2017年09月30日
比例予定 民進の希望合流で波紋

 解散から一夜明け、事実上の選挙戦がスタートした29日、愛知12区で、民進党で比例単独の準備をしていた候補予定者に、希望の党から小選挙区での出馬が打診されるなど、希望への合流の影響が明らかになった。また、希望からの出馬を目指していた河村たかし名古屋市長が後継者問題などから断念を表明した。


 ■「自民利する」と断る

 岡崎市と西尾市を選挙区とする愛知12区を巡って、希望への民進の「合流」が波紋を広げた。

 同区は、2014年の衆院選の際、民主党、維新の党(いずれも当時)の候補者調整で小選挙区を、維新の党の重徳和彦氏に譲り、民主党の中根康浩氏が比例東海ブロックに回った経緯がある。その後、両党は民進党となり、今回の衆院選では、重徳氏が小選挙区から、中根氏は比例単独として準備が進められてきた。

 しかし、民進の希望への合流で状況は一変した。

 中根氏は29日、希望側から愛知12区での立候補を打診されたことを明らかにした。連絡は28日夜、希望に合流する民進幹部から電話であった。これに対し中根氏は「選挙区が混乱し、結果的に自民党を利することになる。後援会としても態勢が整わない」として打診を断った。中根氏は「元通り比例での処遇を求めたい」としたが、民進での約束はすべてリセットされると言われたという。

 一方、重徳氏は29日、岡崎市内のホテルで政治資金パーティーを開き、「初当選以来、地域に密着して声なき声を聞いてきた。今度の選挙はこの姿勢が有権者にどう評価されるかだ」と支持を訴えた。パーティーには民進の前原代表が出席し「党は近くなくなるが、1強多弱を止めるのは歴史の必然」と、希望との合流に理解を求めた。

 中根氏が12区からの出馬を打診されたことについて、重徳氏は取材に対して、「聞いていない」と答えた。

河村市長出馬断念 「市民翻弄やめて」

 「名古屋をもっと面白くするというのがありますので」。河村氏は29日夕方、名古屋市東区の個人事務所で記者団に不出馬を表明した。

 4月の市長選で圧勝し、3期目が始まって、わずか5か月。突然の解散劇に後継者の調整がつかず、自称「総理を狙う男」の国政転出は遠のいた。

 出馬断念について、市議会関係者からは「国政選挙の都度、『(国政へ)復帰する』と右往左往する。市民を翻弄するのはいいかげんにやめて」(公明・田辺雄一幹事長)などの批判が相次いだ。市幹部の一人は「市長は依然、国政への思いがあるようだ。残り任期は3年半、情熱を持って市政に取り組んでもらえるのか」と不安視していた。

 ◆違反取締本部を設置

 10月22日に投開票される衆院選に向け、県警は29日、捜査2課と県内全45署に選挙違反取締本部を設置した。2014年の前回衆院選とほぼ同規模の6700人態勢で取り締まりにあたる。

 同課によると、27日現在の違反警告件数は23件。無証紙のまま政治活動用の看板を掲示したり、街頭演説場所で立候補予定者の氏名が書かれたのぼりを掲げたりするなどのケースがあったという。

 同課は「公正な選挙を行うために、適正な取り締まりを行っていきたい」としている。

2017年09月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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