したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2927チバQ:2017/10/02(月) 20:08:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171002k0000e040217000c.html
<衆院選>希望の公認、奪い合い 「生え抜き」と民進系
11:43毎日新聞

<衆院選>希望の公認、奪い合い 「生え抜き」と民進系
民進党本部に入る前原誠司代表=東京都千代田区で2017年10月2日午前9時28分、竹内紀臣撮影
(毎日新聞)
 小池百合子東京都知事が代表の希望の党結党から1週間。世論調査で大躍進が期待されるほどの支持を集め、多数の候補者擁立作業がヤマ場を迎える一方で、もともと小池氏の活動に共鳴していた人々と、突然合流することになった民進の立候補予定者が公認を争う構図も表面化している。公示まで8日。各陣営に残された時間は少ない。【加藤昌平、萩原桂菜、山下智恵、安味伸一】

 「いったいどこに流れ着くのか」。9月下旬、民進から栃木1区で立候補予定の元職、柏倉祐司氏が離党届を提出し、新たに民進が擁立した渡辺典喜氏はため息をついた。

 きっかけは9月の党代表選で前原誠司氏を手伝ったことだ。「いつか選挙に出たいって言っていたよね」と県連幹部から連絡を受けたのは同19日のこと。家族の反対も心配だったが、栃木県の出身。「運命なのかも」と考え、同24日に立候補を表明した。

 ところがわずか3日後、その前原氏が希望の党への合流方針を発表した。県連は希望へ公認申請する方向で動き始めたが、柏倉氏も希望に公認申請を出しており、無所属出馬も検討せざるをえない状況に追い込まれた。

 解散後初の日曜日となった10月1日は、家族と一緒に宇都宮市内を練り歩いた。掲げたのぼりには党名のかわりに「All for All(みんながみんなのために)」。「どんな立場で立候補しても、譲れない政策がある。出馬するのは公認を頂くことだけが目的じゃない」

    ◇

 9月30日、千葉県庁内で開かれた立候補予定者説明会には、計46の陣営が参加した。

 「党からはまだ言うなと言われているので」。ある立候補予定者の代理人は「届け出政党欄」に「希望の党」と書いた後、急いで棒線を引き「未定」と訂正した。出馬予定者は党幹部の政治塾の塾生で議員経験はなく、県内出身だが現在は県外在住という。「千葉からの出馬が希望だが、党が考える方針とは違うこともあるかもしれない」と話した。

 公認内定がないまま参加する気の早い陣営もあった。自ら説明会に現れた神奈川県の男性市議は「南関東のどこかで出られればと考えている」と話す。神奈川と千葉は衆院の比例南関東ブロック。地元以外の出馬も視野に入れているようだ。

 1日、茨城県庁であった立候補予定者説明会には、新人で会社員の樋口舞氏の関係者が現れた。千葉県在住だが、茨城3区から立候補予定で、希望の若狭勝前衆院議員の政治塾の塾生。「若狭氏から公認内定の連絡を受けている」という。

 しかし、3区は民進公認の新人で元経済産業省職員の安部一真氏が立候補を表明している。民進県連幹部から「どんなことがあっても支える」と連絡が入ったという安部氏は「民進か新党か無所属か、どうなるか分からない。厳しい戦いになるが不退転の決意で頑張りたい」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板