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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2873チバQ:2017/10/02(月) 00:47:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170930k0000m010191000c.html
<衆院選>希望の嵐、九州恐々 自民陣営、警戒強める
09月29日 22:50毎日新聞

 小池百合子代表が率いる希望の党への民進党の事実上の合流で衆院選の戦いが「政権選択」の構図に一変した。「自民対希望」の対決がクローズアップされ、九州でも激戦が予想される小選挙区を中心に自民党側が警戒を強めている。

 「九州で最激戦区になる」。29日、福岡2区の自民前職、鬼木誠氏(44)は福岡市中央区であった事務所開きで、10分余りのあいさつで「厳しい」を5度繰り返した。選対本部長を務める山崎拓・元自民副総裁も「なんとしても福岡市の中心で保守の地盤を守り抜く」と気合を入れた。

 福岡2区では過去2回、鬼木氏と民進元職の稲富修二氏(47)が対決。鬼木氏が連勝したものの得票差は約4万から約2万に縮まった。稲富氏はその後も、地元で支持者回りを精力的に続けており、今回はさらに接戦が予想されている。自民が9月上旬に実施した情勢調査は鬼木氏に厳しい結果だったという。

 そのうえに民進が希望に合流することになり、選対幹部は「希望の出現で先が全く読めなくなった。一度でも小池代表が応援で福岡にやってきたら、さらに相手が勢いづく」と気をもむ。

 「安倍政権に大きな改革を行う承認をいただきたい」。大分1区に立候補予定の自民前職の穴見陽一氏(48)も29日は早朝から街頭に出て声をからした。

 同区では穴見氏と民進前職で希望の党から出馬の意向を示す吉良州司氏(59)の激戦が続いてきた。大分市中心部を抱える同区は「風」に左右される可能性が高く、穴見陣営は危機感を募らせる。

 森友・加計(かけ)問題などへの反発もあり、陣営関係者は「小池さんは元々、自民党。自民支持者にも『もう安倍政権ではだめだ』という声があり、保守票も流れてしまう」と語る。

 一方、「自民対希望」に加えて「共産」の動向に注目が集まる福岡9区はやや事情が異なる。自民前職、三原朝彦氏(70)は29日、北九州市八幡西区での事務所開きで「新しい党が泡沫(うたかた)のように浮かんでは消えている。民主主義だから結構だが、そんな人たちに政権を渡すわけにはいかない」と強気の構えを見せた。

 9区は前回、旧民主と共産の候補の得票合計が三原氏を上回った。民進と共産は「重点区」と位置づけて共闘を模索してきたが、民進が希望への合流を打ち出し、決裂した。対決の構図は前回と同じ三つどもえの戦いになる見通しで、自民関係者は「一本化されていたら脅威だった」と口にした。【合田月美、田畠広景、井上卓也】


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