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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2868チバQ:2017/10/02(月) 00:42:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170929ddlk08010065000c.html
<衆院選2017>解散 県内も枠組み流動化 立候補予定者、対応巡り奔走 /茨城
09月29日 00:00毎日新聞

 衆院が28日解散され、県内でも約1カ月間の短期決戦がスタートした。小池百合子東京都知事が率いる希望の党への民進党の合流が決定的になり、選挙戦の枠組みが流動化する中、立候補予定者たちは同日午後、身の振り方を巡って対応に追われた。自民党は県内全7小選挙区での勝利を目指すほか、与党を組む公明党の比例代表・北関東ブロックでの3議席維持を目指す。共産党は県内全7小選挙区で公認候補を擁立し、比例票の上積みを目指す。【山下智恵、川崎健】

 ◇1区

 いずれも3選を目指す自民前職の田所嘉徳氏(63)と、民進の公認が決まっていた前職の福島伸享氏(47)に、共産新人の大内久美子氏(68)が割って入る構図。幸福新人の川辺賢一氏(30)も立候補する。田所氏は筑西市が地盤。水戸市でも組織固めを進める。前回は比例復活の福島氏は民進を離党し、希望の党に公認を申請する意向を示した。大内氏は2回目の挑戦で、改憲阻止などを訴える。【根本太一、大場あい】

 ◇2区

 12回目の当選を目指す自民前職の額賀福志郎氏(73)に対して、元職の石津政雄氏(70)と共産新人の星野文雄氏(69)が挑む。額賀氏は会合や集会などに小まめに顔を出し、更なる浸透を図る。一方、石津氏は民進公認が内定していたが、希望の党の公認を得るかが焦点。星野氏は共産党県委員で、今回が初挑戦。【岩本直紀】

 ◇3区

 自民前職の葉梨康弘氏(57)に対し、民進の公認が決まっていた安部一真氏(33)と共産の林京氏(67)の新人2人が挑む。5選を目指す葉梨氏は副法相としての実績を強調。組織固めを加速している。一方、安部氏は28日午後、希望の党の公認を求める意向を示した。経済産業省官僚の経験をアピールする。林氏は取手市議17年の経験を基に支持拡大を図る。【安味伸一】

 ◇4区

 8月の内閣改造で地方創生担当相として初入閣した自民前職の梶山弘志氏(61)に、元常陸大宮市議で共産新人の堀江鶴治氏(75)が再び挑む。梶山氏は、官房長官などを歴任した父・静六氏(故人)から引き継ぐ強固な地盤を持つ。自民県連会長として8月の知事選を勝利に導いた。元常陸大宮市議の堀江氏は、アベノミクス批判や集団的自衛権の行使反対のほか、中山間地域の農業活性化などを訴える。【玉腰美那子】

 ◇5区

 当選9回の大畠章宏氏が引退。後継で民進公認が決まっていた新人の浅野哲氏(35)▽3選を目指す自民前職の石川昭政氏(45)▽共産新人の川崎篤子氏(64)--の三つどもえの戦いになりそうだ。日立製作所労組の支援を受ける浅野氏は、希望の党からの公認について近く態度を決める。石川氏は2期務めた実績をアピールし、小選挙区での初勝利を目指す。東海村議を2期務めた川崎氏は原発ゼロなどを訴える。【佐藤則夫】

 ◇6区

 当選12回の丹羽雄哉氏(73)が引退を表明。自民の国光文乃氏(38)▽民進の公認が決まっていた青山大人氏(38)▽共産の古沢喜幸氏(71)--の新人3氏が争う。国光氏は元厚生労働省の官僚。丹羽氏の後継指名を受けた。青山氏は前回に続いて2回目の挑戦。希望の党の公認を求めるかは検討するという。共産の古沢氏は元土浦市議。【庭木茂視】

 ◇7区

 無所属前職の中村喜四郎氏(68)のほか、前回は比例復活した自民前職の永岡桂子氏(63)、共産新人の石嶋巌氏(63)が立候補する見通し。当選13回のベテラン中村氏は地元境町を中心に強固な地盤を持つ。中村氏に小選挙区で4連敗している永岡氏は初勝利を目指す。共産党県西部地区常任委員の石嶋氏は初挑戦。【鈴木加代子】


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