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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2825チバQ:2017/10/01(日) 23:36:17

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/362663
集会で街頭で論戦熱く 解散後初の週末 福岡6、7区 立候補予定者駆け回る
2017年10月01日 06時00分
集会で気勢を上げる立候補予定者の支持者たち
集会で気勢を上げる立候補予定者の支持者たち
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 衆院解散で事実上の選挙戦が始まって初の週末となった30日、筑後地区の福岡6区と福岡7区の立候補予定者たちは集会出席や街頭活動など選挙区内を忙しく駆け回った。野党共闘の頓挫、希望の党への民進党合流-。短期決戦とあって論戦も熱を帯びた。

■福岡6区

 自民前職の鳩山二郎氏(38)は久留米市内で催された後援会の役員会に出席した。鳩山氏は昨年秋の補選以来冷え込んでいた県連との関係修復を報告した上で、希望の党を念頭に「ポピュリズムを台頭させてしまうと、この国がどうなるか分からない」とけん制した。

 「今度の衆院選は森友、加計問題の疑惑隠し、党利党略だ」。共産新人の小林解子氏(37)は大刀洗町役場近くでマイクを握り、解散に踏み切った安倍晋三首相を批判。続いて民進党に矛先を向け「政党同士の約束をほごにした。重大な背信行為だ」と訴えた。

 民進系新人の新井富美子氏(50)は久留米市内であいさつ回りをこなした。支援団体の会合では希望の党に公認申請する方針を明かし「従来の主張とは全く反対だが、今の勢力に入った後に『リベラルの花』をもう一度咲かせたい」と理解を求めた。

■福岡7区

 自民前職の藤丸敏氏(57)は午前中、福岡市内であった集会に参加した後、柳川市民会館であった市高齢者福祉大会に出席し、約千人を前にあいさつした。高齢者の社会参加の重要性を説明したものの解散・総選挙について触れることはほとんどなかった。

 希望の党に公認申請する民進系新人の原圭助氏(39)は八女市の国道交差点で街頭演説。「県南地域で希望の旗を掲げ、皆さんに希望を届ける。安倍政権を終わらせるためには希望の党が必要だ」と述べるなど「希望」というフレーズを繰り返し強調した。

 共産新人の江口学氏(43)は地元の柳川市役所前でマイクを握り「今回の解散は安倍政権の疑惑隠し解散だ。国政を私物化する政権をこれ以上続けさせるわけにはいかない」と訴えた。安保法制の廃止を訴えるメッセージを掲げた街宣車で市内を回った。

=2017/10/01付 西日本新聞朝刊=


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