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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2819チバQ:2017/10/01(日) 23:32:17
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/362659
【対決の構図・'17衆院選ふくおか】3区 「希望合流」無風一変
2017年10月01日 06時00分

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 衆院が解散した9月28日夕。福岡空港に降り立った自民前職、古賀篤(45)からいつもの柔和な表情が消えていた。森友、加計(かけ)学園問題などで有権者にくすぶる安倍政権への反発を感じる中で急浮上した希望の党への民進党合流。古賀は、圧勝した過去2回の選挙とは「全然、雰囲気が違う」と危機感を隠さなかった。

 元農相太田誠一の後継として2012年に初当選。国会中も週末は地元に帰り、こまめに地域行事に出向いてきた。解散風が吹き始めてからは企業や支援者を精力的に回り、「誠実な人柄で浸透してきた」(秘書)と手応えも感じている。

 ただ、3区は都市部と農漁村部が混在し、無党派層の動きも勝敗を左右してきた。圧勝も落選も経験し、「風」の怖さを知る太田は後援会の会合でこう訴えた。「何が起こるか分からない不気味な選挙になる。お力の結集をお願いしたい」

 民進党から立候補予定だった元職の山内康一(44)は同29日、希望の党に公認を申請した。旧民主の藤田一枝の後任として立候補が決まったのは昨年2月。知名度では出遅れているが、「一気に政権選択選挙になった。現実味を持って政権交代を語れる」と勢いづく。

 出馬決定から平日はほぼ毎朝、JRや地下鉄駅前で街頭活動。ミニ集会では、格差解消や穏健な外交などリベラルな政策を訴えてきた。藤田とつながりの深い支援者や団体には、藤田も同行して浸透を急ぐ。

 自民党やみんなの党で衆院議員を3期務めたが、当時の地盤は関東。出身も選挙区外の筑紫野市だ。「格差拡大を放置してきた安倍政権の暴走を止めよう」。9月28日夕。福岡市早良区の商店街で声を張り上げたが、足を止める人はまばら。まだ「風向き」は読めない。

 共産新人の山口湧人(28)は街頭などで、憲法改正反対や若者の労働環境の改善を訴える。比例票の掘り起こしにも懸命で、3区での得票率15%を目指す。会社社長の山崎隆幸(62)も無所属で出馬予定。 (敬称略)

=2017/10/01付 西日本新聞朝刊=


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