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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2818チバQ:2017/10/01(日) 23:31:49
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/362629
【対決の構図・'17衆院選ふくおか】2区 3度目対決、最激戦区か
2017年09月30日 23時32分

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 「希望の党がどう影響するかは分からない。それ以前に相当厳しい選挙だ」。自民前職の鬼木誠(44)は解散後の28日夜、民進系元職の稲富修二(47)との3度目の対決に危機感を口にした。環境政務官の公務や党務で地元に戻れなかった間に、ライバルが選挙区行脚で先行していると認める。実際、自民の事前の情勢調査でも鬼木は後れを取っていた。

 鬼木の過去2回の選挙は県議、市議がフル回転したが、今回は選挙対策本部も一枚岩ではない。空港出資問題を巡り福岡市議会の自民市議団から分裂した自民新福岡などの市議3人の選対入りを、市議団が拒んだためだ。

 鬼木の地縁血縁がある南区の一部が区割り変更で隣の選挙区に移ってしまったことも不安材料という。党県連は鬼木を重点支援候補に指定。選対幹部は「まずは従来の保守の支持層を固め、その上でプラスアルファが必要だ」と話す。

 稲富は選挙区で連敗し、前回わずか70票足りずに惜敗率での比例復活当選も逃した雪辱を期す。「浪人生活」では清掃ボランティアやPTA会長にも手を挙げ、地域に太く根を張るよう心掛けてきた。「肌感覚の手応えは前回よりも上だ」。一足早い決意表明集会では無党派層への浸透も意識し、「みなさんの一票一票でしか『組織票』には届かない」と呼び掛けた。

 そこに加わった「民進解党、希望合流」の衝撃-。稲富は「大事なのは二大政党が存在し、国民に常に(与党以外の)選択肢が示されていること」と前向きに受け止めた。民進代表の前原誠司グループの一員でもあり、希望からの出馬を見据える。

 共産新人の松尾律子(45)は昨秋から街頭演説を続け、安保法制廃止や憲法9条の堅持、原発再稼働反対を訴えてきた。希望については「自民の補完勢力」と切り捨てる。九州で最も住民の入れ替わりが激しいとされる都市型選挙区に、今回はどんな「風」が吹くのか。 (敬称略)

=2017/09/30付 西日本新聞朝刊=


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