したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2817チバQ:2017/10/01(日) 23:31:26
11区までそろうのを待ってたら、構図が変わってると思うので貼っちゃいます

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/362168
【対決の構図・'17衆院選ふくおか】1区 自民前職に元・新挑む
2017年09月29日 06時00分
 衆院が解散した28日、元職の山本剛正(45)は複雑な思いを胸に福岡市博多区の交差点に立った。民進党公認で立候補するはずだったが、希望の党との合流が急展開。「民進党ののぼりを立てるのは最後になるかもしれない」と語った。

 旧民主党で衆院議員を1期(比例九州)務めた。前回は候補者調整で解散直前に4区から1区に移り、約1万7千票差で落選。それからは「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の日々」。平日は毎日つじ立ちし、土日は住宅街を自転車で回り、少子高齢化対策などを訴えてきた。

 衆院選公示までわずか10日余り。政党に所属しないと選挙運動に制約が出る。信頼する民進党代表の前原誠司は無所属で出馬するとみられる。熟慮した結果、28日夕の記者会見で「希望の党に公認申請する」と表明。「議席を奪還することが私に課せられた使命だ」と気持ちを新たにした。

 迎え撃つ自民前職の井上貴博(55)。前回は自民党公認を争った新開裕司とともに無所属で立候補し、自民支持層を二分する選挙となった。打って変わって今回は、党本部が早々に井上を公認した。

 祖父、父と同じ県議を務め、地元の博多区に固い地盤がある。東区もこまめに回り、300を超える団体から推薦を得る見込みだ。「人口や税収の増加、国家戦略特区の活用など、アベノミクスのモデル都市として福岡は成果が出ている」と、衆院議員を2期務めた自信が言葉ににじむ。陣営は民進と希望の合流について「不気味。動きが読めない」と静観の構えだ。

 共産新人の立川孝彦(66)は、45年の党員活動を経て初めての立候補。安保法制の廃止などを公約する。街頭では消費税率10%への引き上げ中止や格差是正を訴える。民進と希望の合流により、野党共闘の行方は不透明な情勢となった。 (敬称略)


   ◇    ◇

 衆院は28日に解散し、10月10日公示、22日投開票の選挙日程が決まった。県内11選挙区の構図を探った。

=2017/09/29付 西日本新聞朝刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板