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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2643チバQ:2017/09/30(土) 15:34:22
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709300046.html
【衆院選】大阪は民進系公認ゼロの可能性も 立候補予定者、固唾をのんで協議見守る きょう午後、トップ会談

13:04

(産経新聞)

 10月10日公示、22日投開票の衆院選をめぐり、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党への合流を決めた民進の立候補予定者が大阪で公認を得られない可能性が出てきた。30日午後に予定されている小池氏と、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事との会談で候補者調整の「すみ分け」が行われるためだ。維新は大阪府内での希望の候補者擁立見送りを要望する方針で、希望側の対応に注目が集まっている。

 「出られないことになるんじゃないか…」

 29日午後、維新や自民党などが候補を擁立する予定の選挙区で民進の公認を受けている新人の立候補予定者はうなだれていた。党から本人に具体的な連絡はないというが、不安が募るばかりだという。

希望が不安に

 民進の希望への合流方針は、28日の党両院議員総会で正式に発表された。前原誠司代表は「名を捨てて実を取る」と現状を変える必要性を強調。この新人も、希望での立候補に期待をつないでいたが、話は簡単に進みそうにない。

 30日午後に小池氏と松井氏が候補者調整について協議することになっており、維新は、東京都内での候補者を取り下げる代わりに、大阪府内での希望の立候補を見送るように求める方針だ。

 交渉の行方は不透明だが、この新人は「この選挙区で後ろ盾のない新人が、無所属で立候補しても勝つ確率は0%でしょう」と吐き捨てるように話した。事実上の「解党」に追い込まれた民進だが、前身の民主党時代には、大阪府内で最大勢力を誇る政党だったこともある。

激しく凋落

 政権交代を果たした平成21年の衆院選では、民主党は大阪府内の19選挙区中17選挙区で勝利。このときは、当時、社民党に所属していた辻元清美氏が勝利した大阪10区(高槻市など)と大阪13区(東大阪市)を除く、すべての選挙区を制した。

 だが、その後は激しく凋落(ちょうらく)。24年の衆院選では全選挙区で敗北したほか、26年選挙では、辻元氏が大阪10区で勝利したほかは全て敗北していた。

 今回の選挙で13人の公認候補を立てようとしていた民進大阪府連代表を務める平野博文氏(68)は、解散直後の28日夜に大阪市内で開いた会議で、今回の選挙について「予定候補も含めて全員が公認になるように努力してほしいと前原代表に申し上げた」と立候補予定者らに説明。府内の立候補予定者が公認を得られなかった場合については「もしそんなことになったら大阪は紛糾する」などと発言していたが、いま関係者たちは、維新と希望の候補者調整の行方を固唾をのんで見守っている状況だ。 

維新と競合も

 候補者調整で焦点のひとつとみられているのは、大阪12区(寝屋川市など)の取り扱いだ。維新は同区で新人候補を擁立する方針だが、同区で立候補を表明している元総務相、樽床伸二氏(58)については、希望からの立候補が取り沙汰されているからだ。関係者によると、両党が競合したまま調整がつかない可能性もあるという。

 さらに、維新が大阪都構想を見据えた公明党との選挙協力として、候補者の擁立を見送った4選挙区について希望が候補者を立てるかどうかも注目される。

 維新と希望の協議は30日午後、大阪市内で愛知県の大村秀章知事も含めた3者で行われる。協議の行方はどうなるのか。ある民進府連関係者は嘆息しながら、こうつぶやいた。「希望、希望と言うけれど、『不安の党』ですよ」


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