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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2617チバQ:2017/09/30(土) 08:12:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170930k0000m040216000c.html
衆院選>さまようリベラル 揺れる民進出身議員

07:00

 「憲法改正」を掲げる「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)への合流を巡り、「護憲」を掲げてきた民進党出身者らが揺れている。公認調整を急ぐ小池氏は「全員を受け入れることはさらさらない」との立場。「無所属では厳しい」「リベラルの結集を」����。支持者の思いも交錯している。

 菅直人元首相は29日、東京都武蔵野市の事務所で、衆院選に向けた報道各社の顔写真の撮影会に臨んだ。「これはわかんないよ。どうなるかわかんないからさ」。記者が撮影用に用意したプレートに所属政党が「民進」と書かれているのを見て小さく笑った。撮影後、記者が「希望の党に公認申請を?」と問うと横にいた男性秘書が「はい、出てください」と遮り、菅氏は苦笑いを見せるだけだった。

 菅氏は自身のブログで、希望の党設立の翌26日に「私も全力で取り組んできた『原発ゼロ』を小池氏が公約に掲げたことは大歓迎で、大いに協力したい」と秋波を送った。だが、同党の細野豪志元環境相は28日、「三権の長を経験した方はまずご遠慮いただく」と合流を拒絶。地元では菅氏の動向が焦点だ。

 市民運動から政界に進出した菅氏。支援者の男性(67)は「苦労しながら市民と政治の距離を縮め、首相まで務めた人。考えを同じくする議員でリベラル新党を結成し大きなうねりを作ってほしい」と合流には否定的だ。

 「無所属でやりたい。希望の党とは肌が合わない」。北海道8区の前職、逢坂誠二氏は29日、函館市内で記者団に語った。逢坂氏は菅内閣などで首相補佐官を務め、安保法制などに反対してきた。支持者らと約1時間意見交換した後、「主張を曲げ選挙に勝つためにだけ戦うというのは有権者にわかりにくい」と説明。ただ、無所属では党から資金面などの支援が得られず、希望からの出馬を求める声も上がり最終的な方針の決定は見送った。

 「私もリアリストだから」。民進党副代表で比例南関東の前職、阿部知子氏は29日、神奈川県藤沢市内で記者団に囲まれ、合流への思いをにじませた。社民党衆院議員時代は政審会長も務めた。反原発も訴えてきただけに「脱原発を本当に進めるチャンス」と小池氏への期待も語ったが、自身の今後については明言は避けた。

 一方、旧社会党で書記長を務めた愛知5区の前職、赤松広隆氏の陣営は「組織に従うだけ」と述べ、希望の党と合流する意向を示した。【福沢光一、山田泰雄】


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