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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
2595
:
チバQ
:2017/09/29(金) 19:59:40
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/politics/kanagawa-104672252.html
リベラルの希望は 見えぬ旗印、民意受け皿どこ
07:00
神奈川新聞
(神奈川新聞)
民意の受け皿どこに��。小池百合子東京都知事が代表の新党「希望の党」の登場によって政界が一気に流動化する中、衆院が28日解散され、「劇動」の選挙戦が事実上、幕を開けた。政権選択の様相は強まるものの、安倍政権と対峙(たいじ)できる勢力を整えようと“合流”を急ぐ野党側もまた、「保守」の立場を鮮明にしている。脱原発という争点も急浮上してきたが「リベラル」の旗印は見えず、有権者の間には「この国はどうなってしまうのか」との不安も広がる。 「解散のタイミングも含めて、野党には圧倒的に不利な状況からの選挙戦になる。対立の構図が複雑になり、候補者のほとんどが保守系。どこに票を投じればいいか分からない状況で投票日を迎えてしまわないだろうか」 懸念を強める横浜市金沢区の大学1年、浅野恵実里さん(19)は、大学生を中心として3月に発足した市民団体「未来のための公共」のメンバー。10月1日には安倍政権に抗議の声を上げようと、都内でデモを行う。 「私たちは傍観者ではなく、参加者。日本の政治は今、危機的状況にある。そのことを市民に伝えられるよう、本気で取り組まなければ」と自らの立ち位置を見定めている。 争点に急浮上した脱原発についても、懐疑的な見方が出ている。 「さよなら原発小田原パレード」実行委員会の小林恵二さん(71)は「票集めのための、とってつけたような政策だ」と批判。「新党の狙いが見えず、結局は自民党の補完勢力になっていくのだろう。だから脱原発に期待できないし、実現もしないのでは」との疑念が拭えない。 横浜・寿町を拠点とする外国人支援団体「カラバオの会」スタッフの渡辺英俊さん(84)は「脱原発は新党で唯一、良いと思える政策だが、どこまで本気なのか」と疑問を投げ掛ける一方、「保守系が掲げるほど、脱原発が浸透してきたということだ」。 リベラル派の衰退につながりかねない今回の野党再編の動きについて「受け皿がないということが一番の問題。意味があるとすれば安倍政権の暴走を止められる可能性があるという点だ。ただ、選挙後に憲法改正などが大きく動く恐れもある。ポピュリズム(大衆迎合主義)に流されず、冷静に個々の候補者の言動を見ていくしかない」と受け止めている。 野党統一候補の実現を求める「かながわ5区市民の会」事務局の石井麻美さん(48)も「民進党と希望の党の合流はあり得ない」と思っていた。「この先どうなってしまうのか」と不安は強いものの、「何か変わるかもしれないという期待はかすかにある。妥協の末の妥協かもしれないが、一縷(いちる)の望みをかけたい」と前向きに捉え直そうとしている。 横浜市中区のNPO法人「ソフトエネルギープロジェクト」の佐藤一子理事長は「また自民党が勝ってしまうという諦めムードが強かったが、拮抗(きっこう)する勢力が生まれて国会の緊張関係が高まり、説明責任が果たされるようになれば」と一定の期待感を示す。ただ、「よりリベラルな人に中心的な役割を担ってほしかった」とも話し、保守派に対抗できる勢力の存在感の薄さを嘆いた。
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