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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2541チバQ:2017/09/29(金) 07:17:36
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104660918.html
衆院岡山3区の自民公認調整難航

09月27日 23:02

山陽新聞

(山陽新聞)

 10月10日公示予定の衆院選で、自民党の平沼赳夫元経済産業相=岡山3区=の後継として次男正二郎氏(37)が27日、立候補を正式に表明した。同3区では、自民現職の阿部俊子氏(58)=比例中国=も5選に向けて出馬する意向を示しており、党の公認調整は難航。2005年の「郵政選挙」以来続く保守分裂に終止符が打たれるのか、党の判断が焦点となっている。 「できることなら党の公認をいただき、必ず当選を果たしたい」。正二郎氏は津山市内での出馬会見でこう決意を語った。阿部氏も公認申請していることについて問われると「基本的には小選挙区で戦うつもり」と重ねて強調した。 一方の阿部氏。25日に岡山市内で開かれた同党岡山県連の会合に出席後、記者団に「(次期衆院選も)小選挙区で頑張りたい」と改めて表明した。後援会幹部も「党に貢献してきた自負があり、公認されると信じる」と語り、一歩も引かない構えを見せる。板挟みの10年 岡山3区では、05年の郵政選挙で郵政民営化関連法案に反対した平沼赳夫氏が党公認を得られず、党本部は“刺客”として阿部氏を擁立。赳夫氏が自民を離党した経緯がある。 これまで4度の対決では赳夫氏が勝利し、阿部氏は比例復活してきたが、選挙区の自民支持層は双方に分裂。15年10月に赳夫氏が自民に復党した後も候補者調整は手つかずだった。 3区内のある同党県議は「自分の後援会にも双方の支持者がおり、選挙のたびに板挟みとなってきた。分裂状態が10年以上に及び、しこりは相当深まっている」と打ち明ける。 同党県連は安倍晋三首相が衆院解散を表明した今月25日、岡山市内で総務・選対合同会議を開いて公認の対応を協議した。しかし「地元県議にはさまざま意見があり、一本化への合意点は見いだせない」(天野学県連幹事長)として、対応を党本部に一任することを決めた。分裂解消望む 党本部による判断は、いずれかを比例代表に回す▽両者を推薦して選挙後に勝者を追加公認する��といったケースが想定されるが、現時点で結論は見通せていない。 地元の別の自民党県議は「地元議員は立場こそ違うが、保守分裂の解消を望む気持ちは共通している。調整は容易ではないだろうが、今回の選挙が一本化への出発点になることを願う」と訴える。 岡山3区では、共産新人の尾崎宏子氏(61)も立候補を予定。同党県委員会の植本完治委員長は「相手が誰であろうとも、安倍政権打倒を目指して正面から対決する」としている。


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