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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2540チバQ:2017/09/29(金) 07:15:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709280252.html
【衆院解散】自民群馬1区公認は尾身朝子氏に 言葉濁す中曽根康隆氏 保守3分裂なら新党に漁夫の利

09月28日 23:34

左から中曽根康隆氏、尾身朝子氏、佐田玄一郎氏

(産経新聞)

 衆議院が解散した28日、自民党本部は群馬1��5区すべての公認を即日発表し、1区は尾身朝子氏(56)に決定。新党をめぐる動きを横目に、保守分裂は回避されるのか。1区で公認を目指していた中曽根康隆氏(35)と前職の佐田玄一郎氏(64)の動向が注目される。 

 群馬1区は県連の申請通り尾身氏に決定した。公認を目指していた前職の佐田氏は比例公認を含めた本部の対応を待ち、中曽根弘文元外相の長男、康隆氏は出馬に言葉を濁した。民進党が希望の党への事実上の合流を決める中、保守が分裂すれば自民の議席さえ失いかねない状況下、各陣営はどう対応するのか。

 同日午後3時半すぎ、公認証書を受け取った尾身氏は、産経新聞の取材に「気の引き締まる思い。有権者の声をしっかりと国政に届けたい」と話した。経済対策充実や就農者が希望を持って携われるような政策を訴えていくとしている。

 この日の1次公認では、比例北関東の公認者は出ず、強気だった佐田陣営は本部の様子をうかがいながら、「比例公認も含め、保守が分裂しないよう本部が調整していると聞いている。その判断を待っている」と語った。

 一方、「不退転の覚悟」で参入してきた康隆氏は、「公認を得られなかったことは残念だが、とにかく役に立てるよう働いていく決意だ」と述べた。ただ、無所属での出馬の可能性を問われると、「群馬のために尽くしていく決意は何も変わりない」と言うだけにとどめた。

 保守3分裂の可能性に自民関係者は戦々恐々としてきたが、民進党の希望の党への合流意向で、ますます混乱が深まっている。

 1区の民進党の宮崎岳志氏は今後について「地元の支持者に意見をうかがい、最終的に決定する」とコメント。希望の党への参加の可能性も残している。

 こうした動きに、自民党県連幹部は「希望の党は脅威だ。無党派層の票が流れる可能性もある」と警戒を強める。だが自民一本化への道筋はまだ見えない。


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