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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

25名無しさん:2014/12/27(土) 18:19:13
自民、候補仕分けを検討=次期衆院選勝利へ始動
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014122700127
 自民党は先の衆院選勝利の余韻が冷めやらぬ中、早くも次期衆院選に向けた準備に着手した。小選挙区で2連敗し、比例復活当選で救われた議員の活動状況を1年程度かけて調査し、運動量などに応じてランク分けをする。小選挙区で勝てる議員の育成が狙いで、執行部はランクに応じて選挙戦での党本部の対応に差をつける考えだ。
 安倍晋三首相は26日、首相官邸で自民党の谷垣禎一幹事長と会談し、選挙戦を振り返り「最後にちょっと緩みとか揺り戻しがあった」と指摘。谷垣氏は会談後の記者会見で、「(選挙結果の)分析をこれから本格的に進めなくてはいけない」と述べた。
 2012年と14年の衆院選で、小選挙区で連続して敗れた自民党議員は約30人。これらの議員について、選挙区ごとの対決構図や対立候補との力関係を加味しながら活動内容を精査した上で、A‐Cの3ランクに仕分けする。
 自民党はBランクに判定された議員の比例重複立候補を認めないことを検討しており、Cランクについては他の候補者に差し替えることも辞さない構え。党幹部は「『どうせ比例代表で復活当選できる』という態度では駄目だ」と語る。
 ただ、比例復活の道を閉ざすことは執行部の一存で可能だが、「一度バッジを付けた人の首を切るのは簡単ではない」(選対関係者)のも事実。個々の議員が既に後援会を形成しているため、執行部がより有望な候補者を擁立しても分裂含みの選挙となり、対立候補を利する可能性すらある。このため執行部は、各議員の引き締めを図りつつ、選挙区の実情を踏まえ慎重に対応していく考えだ。(2014/12/27-14:20)


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