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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2421チバQ:2017/09/27(水) 23:43:55
http://kyoto-np.co.jp/top/article/20170927000180
「希望」合流、前原氏地元の京都に戸惑い 情報錯綜、焦り強まる印刷用画面を開く
解散前日に新党「希望の党」への合流構想が急浮上し、夜遅くまで情報収集に追われる民進党府連関係者(27日午後10時24分、京都市中京区・民進府連)
解散前日に新党「希望の党」への合流構想が急浮上し、夜遅くまで情報収集に追われる民進党府連関係者(27日午後10時24分、京都市中京区・民進府連)
 衆院解散を目前に控えた27日、民進党の新党「希望の党」への合流構想が急浮上した。民進が衆院選の届け出政党にならず、現職らが希望の党の公認候補としての立候補を目指す方向が明らかになった。民進では、前原誠司代表の地元の京都府連や、滋賀県連の幹部に驚きと戸惑いが広がった。

■府連困惑「現職どうなるのか」

 「具体的な情報を聞いていない。方向性が見えてくるまで待つしかない」。27日夜、合流構想を報道で知った民進府連の隠塚功幹事長は困惑を隠さなかった。希望の党代表の小池百合子東京都知事が、公認を目指す民進議員については「選別する」としており、「京都の現職はどうなるのか」と表情を曇らせた。

 国会内では同夜、参院議員を集めた緊急の会合が開かれ、出席した党選対委員長代理の福山哲郎参院議員(京都選挙区)は「(党幹部から)詳細な説明はなかった。明日には前原代表が衆院選で安倍政権を倒すにはどうすれば良いかを考えて提案してくれると思うので、虚心坦懐に聞いて判断したい」と述べた。

 民進府連が26日に連合京都と開いた合同会合では、立候補予定者が確定していない京都1、5区の候補擁立や自由党との合流、希望の党との連携方針の方向性について福山氏は「数日中」に定まるとしていた。

 だが事態は急展開した。前原代表は民進党籍を残したまま、無所属で京都2区から立候補する意向を固めた。北神圭朗衆院議員(比例近畿)は「集団離党して合流し、選挙を戦うということなのだろうが、党から具体的な話を聞いておらず判断できない」とした上で、「自分の政治理念からすれば、(共闘を検討していた)共産党よりも希望の党の方が近い。いずれにしても前原氏の決断に従う」とした。

■情報錯綜、地元に焦り

 これまでは民進府連内で離党の動きは見られなかった。府連幹部は「合流と言われても現実感に乏しい。昨年3月、党名を変えたばかりなのに、有権者や支持者に納得してもらえるだろうか」と首をかしげる。党内では情報が錯綜しており、地元も選挙準備を本格化できない焦りも強まっている。

 民進を支援してきた連合京都の橋元信一会長は「何も聞いていない。連合本部の見解を待つ」としつつ、「連合東京は都知事選で小池氏を推し、良好な関係にあった。今後の動きを注視したい」と話す。京都1区では共産が、強い支持基盤を持つ穀田恵二国対委員長(比例近畿)の擁立を決め、これまでは「民共共闘」の動向が焦点となり、連合京都が共闘に強く反対してきた。だが、「解散前夜」に流れは一変した。

 滋賀県内で民進は、2〜4区で立候補予定者が選挙の準備を進め、1区は引退する現職の後継候補の選定を急いでいる。党県連関係者は「明日の両院議員総会で方針が出るまで対応ができない」と戸惑った様子で語った。共産などと進めてきた野党共闘への影響を心配しつつ、「選挙でやることは変わらない」と話し、近く


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