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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2396チバQ:2017/09/27(水) 21:15:52
http://www.sankei.com/region/news/170927/rgn1709270028-n1.html
2017.9.27 07:08

衆院選 与野党、候補擁立で明暗 自民は万全、民進は混乱 埼玉

 28日召集の臨時国会冒頭で衆院が解散されるのを控え、自民党県連が公認候補の準備を着々と進める一方、民進党をはじめとする野党は新党「希望の党」の設立がらみで混乱している。自民1強を打ち破りたい野党だが、希望の党の誕生で野党共闘の姿も見えないままだ。 (黄金崎元)

                   ◇

 自民党県連は党本部に申請する県内15選挙区の公認候補者をほぼ固め、万全の態勢が整いつつある。

 元政策秘書への暴行・暴言問題で離党した豊田真由子衆院議員の埼玉4区には、志木市議の穂坂泰氏を擁立する。党本部の塩谷立選挙対策委員長は理解を示しているという。

 埼玉7区は同党の中野英幸県議が立候補する意向を示しているが、現職の神山佐市衆院議員を公認申請する。埼玉11区は比例復活の今野智博衆院議員を公認申請する。ただ、自民党有力幹部が、無所属の小泉龍司衆院議員にも公認を出したいと考えており、情勢は流動的だ。

 党本部の第1次公認候補は28日に決まる予定だ。

 一方、民進党県連は離党者が相次ぎ、混乱しているもようだ。埼玉14区から出馬予定だった鈴木義弘衆院議員(比例北関東)は26日、越谷市内で記者会見し、「希望の党から立候補したい」と表明した。

 埼玉9区から出馬予定だった杉村慎治氏も25日に県連に離党届を提出し、希望の党から立候補する意向。民進党は埼玉9区、11区、14区が空白区となり、県内でどこまで離党ドミノが続くか先が読めない状況だ。

 台風の目となりそうな希望の党だが、同党の行田邦子参院議員は「全選挙区で候補者を擁立したい」との考えを示す。同党との連携を目指す河村たかし名古屋市長の特別秘書、北角嘉幸氏(54)が既に辞職、埼玉13区から同党公認での出馬を検討しているとみられる。

 希望の党の誕生で県内の野党共闘の姿が描きにくくなっている。共産党県委員会の荻原初男委員長は「最後は党本部同士の調整次第だ」と話す。民進党が希望の党、共産党のどちらとの共闘を優先するかを見守るしかないという。

 希望の党は25日に設立されたばかり。選挙戦の方向性がまだ十分に定まらず、他の野党が振り回されている格好だ。民進党県連関係者からは「野党が混乱しているうちに選挙が終わってしまうのでは」と危惧する声も出ている。


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